西友山科教室
みすちゃん さん
桜並木
2016年04月04日 23:01
桜並木の左下には 木津川です
右下には宇治川
間を縫って 約1.4キロメートル
250本余り ソメイヨシノの桜並木です
一本一本が幹が太くて 三人抱え位の大きさです
桜のトンネルですね
この背割提地区は 京都府八幡市の北辺に位置し、府道京都守口線の御幸橋の下流 木津川と宇治川を分ける細長い堤防のことで、明治の初め、木津川の付替え工事に伴って出来た淀川右岸堤防の一部でした
明治29年から本格的な治水工事が始まり 大正6年の水害を契機とした「淀川改修増補工事」が行われ、昭和8年に完成し現在の姿となって〔背割提〕と呼ばれる様になりました
背割提は 昭和50年代初めまで松並木で 別名「山城の橋立」
ともよばれ 時代劇の撮影で馬が疾走する背景などに使われてきました
段々と害虫被害で枯れる木が多くなり昭和53年3月当時の建設省によって桜が植えられ 現在248本の桜(ソメイヨシノ)の他 花水木46本があります
桜だけでは無く河川敷にはヨシ等が茂り 多くの野鳥や昆虫も
見られ 都市近郊では貴重な自然の宝庫です
平成元年4月に「国営公園 淀川河川公園背割提地区」として
開園され 現在に至っています
右下には宇治川
間を縫って 約1.4キロメートル
250本余り ソメイヨシノの桜並木です
一本一本が幹が太くて 三人抱え位の大きさです
桜のトンネルですね
この背割提地区は 京都府八幡市の北辺に位置し、府道京都守口線の御幸橋の下流 木津川と宇治川を分ける細長い堤防のことで、明治の初め、木津川の付替え工事に伴って出来た淀川右岸堤防の一部でした
明治29年から本格的な治水工事が始まり 大正6年の水害を契機とした「淀川改修増補工事」が行われ、昭和8年に完成し現在の姿となって〔背割提〕と呼ばれる様になりました
背割提は 昭和50年代初めまで松並木で 別名「山城の橋立」
ともよばれ 時代劇の撮影で馬が疾走する背景などに使われてきました
段々と害虫被害で枯れる木が多くなり昭和53年3月当時の建設省によって桜が植えられ 現在248本の桜(ソメイヨシノ)の他 花水木46本があります
桜だけでは無く河川敷にはヨシ等が茂り 多くの野鳥や昆虫も
見られ 都市近郊では貴重な自然の宝庫です
平成元年4月に「国営公園 淀川河川公園背割提地区」として
開園され 現在に至っています
のぐっちゃん~
有名だけあって 素晴らしい場所でしたよ
行けども行けども 辿り付けなくて 正面には大山崎のサントリーの
建物が見えてきました
引き返すにはもう此と観念して 帰ってきたんですよ
それにしても 皆さん健脚でドンドンとお年寄りも歩かれてました
私は 辛かった~
有名だけあって 素晴らしい場所でしたよ
行けども行けども 辿り付けなくて 正面には大山崎のサントリーの
建物が見えてきました
引き返すにはもう此と観念して 帰ってきたんですよ
それにしても 皆さん健脚でドンドンとお年寄りも歩かれてました
私は 辛かった~
みすちゃん~
桜のトンネル こんなとこ歩いたら気持ち
いいだろうな~ ^^) _旦~~
1.4キロもあるんですね~
桜のトンネル こんなとこ歩いたら気持ち
いいだろうな~ ^^) _旦~~
1.4キロもあるんですね~
コメント
2 件