メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
名鉄の今でも残るシブい駅 その②
2014年06月17日 20:10
今回は名鉄の今でも残るシブい駅そのに〜(^_^)v
これは名鉄広見線「明智」駅です。
名鉄広見線は犬山から分岐して、新可児を通り御嵩までの22.3キロの路線。
この「明智」駅は犬山から18.4キロ、新可児から3.5キロのところにあります。
かつては、この駅から八百津の方まで路線が伸びておりました。
その名残りがあってなのか、構内は結構広いですね。
名古屋から八百津まで直通特急が走っていた時代もありました。名鉄の看板電車であった”パノラマカー”がこのあたりまで来ていたワケです。
だが直通もなくなり、この駅から八百津までがディーゼルカーになってしまい、結局2001年に廃止になってしまいました_φ(・_・
この駅は駅員がいたのですが無人化されました。
そして、現在広見線の新可児ー御嵩間が廃止の危機にさらされているという(T ^ T)
この駅を含めて新可児ー御嵩間はICカードは使えず、各駅に切符の自動販売機が設置されています。
名鉄は援助がなければ、廃止する意向を示しているので必要最小限の投資で済ませているワケなんですよ(._.)
まぁ、そのおかげでこんな温もりのある木造駅舎が残っているのですが………
フクザツな心境ですね(ーー;)
この沿線の方々は、この区間を残そうと頑張ってますので、良い方向に向かってもらいたいものです_φ(・_・
これは名鉄広見線「明智」駅です。
名鉄広見線は犬山から分岐して、新可児を通り御嵩までの22.3キロの路線。
この「明智」駅は犬山から18.4キロ、新可児から3.5キロのところにあります。
かつては、この駅から八百津の方まで路線が伸びておりました。
その名残りがあってなのか、構内は結構広いですね。
名古屋から八百津まで直通特急が走っていた時代もありました。名鉄の看板電車であった”パノラマカー”がこのあたりまで来ていたワケです。
だが直通もなくなり、この駅から八百津までがディーゼルカーになってしまい、結局2001年に廃止になってしまいました_φ(・_・
この駅は駅員がいたのですが無人化されました。
そして、現在広見線の新可児ー御嵩間が廃止の危機にさらされているという(T ^ T)
この駅を含めて新可児ー御嵩間はICカードは使えず、各駅に切符の自動販売機が設置されています。
名鉄は援助がなければ、廃止する意向を示しているので必要最小限の投資で済ませているワケなんですよ(._.)
まぁ、そのおかげでこんな温もりのある木造駅舎が残っているのですが………
フクザツな心境ですね(ーー;)
この沿線の方々は、この区間を残そうと頑張ってますので、良い方向に向かってもらいたいものです_φ(・_・
