メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
新幹線大爆破
2014年05月13日 21:41
今回のブログは鉄道が絡む映画ネタ〜(=゚ω゚)ノ
あるきっかけで、この映画のことを思い出して見たくなったのでレンタルして鑑賞しました。
その映画は「新幹線大爆破」デス。公開されたのは1975年7月5日で、時間が152分とボリュームまんてんで見応えあります。
あらすじは…………
ある朝、東京発「ひかり109号」に爆弾をしかけたと国鉄本社に強迫電話が入ったことから始まります。その爆弾とは時速80kmをこえるとスイッチが入り、それ以上の速度で走れば問題ないが、時速80km以下に速度が落ちれば爆発するという。
うそだと思うなら、北海道を走る貨物列車に同じ爆弾を仕掛けたから、好きな所で15km以下に落としてみろと……
貨物列車の運転士は飛び降りて脱出し、貨物列車は爆発した!
爆弾が本物とわかり、ここから犯人と警察の駆け引きや、国鉄の新幹線運転所がなんとかして”ひかり109号”を長く走らせて時間を稼ぐやりとりが始まるワケです。
今見てもなかなかスリリングで迫力がある気がします。当時の国鉄に撮影協力を求めたところ、協力が得られず新幹線車内はセットだったり、隠し撮りをしたり、ミニチュアを使ったりしたという話です。でも、それにしてはよくできてますd( ̄  ̄)
この映画は当時はそれほどヒットはしなかったみたいです。アメリカやフランスでヒットとなり、日本でこの映画が評価されたのはあとになってからでした。
なんというか、時代を感じるものが画面にいっぱい出てきて懐かしくなります。今は新幹線は700系ですが、この時は団子っ鼻が特長の初代0系だったり。
電話が黒電話だったり。北海道の貨物列車はSLが牽引していたり。そして、SLの連絡に今ではほとんど見ないタブレットという通行票がでてきたのは鉄ちゃん的に感激デス(タブレットといっても、iPadではありませんので念のため(^◇^;))
出演者もとっても豪華です。主犯格役が高倉健さん、ひかり109号の運転士役に千葉真一さん、新幹線運転司令室の責任者役に宇津井健さんという配役。
写真はネットから検索しました。1枚目がポスターです。
では、次回のブログはこの映画を思い出したきっかけのモノを絡めつつ書きますのでお楽しみに〜
(^^)/~~~
あるきっかけで、この映画のことを思い出して見たくなったのでレンタルして鑑賞しました。
その映画は「新幹線大爆破」デス。公開されたのは1975年7月5日で、時間が152分とボリュームまんてんで見応えあります。
あらすじは…………
ある朝、東京発「ひかり109号」に爆弾をしかけたと国鉄本社に強迫電話が入ったことから始まります。その爆弾とは時速80kmをこえるとスイッチが入り、それ以上の速度で走れば問題ないが、時速80km以下に速度が落ちれば爆発するという。
うそだと思うなら、北海道を走る貨物列車に同じ爆弾を仕掛けたから、好きな所で15km以下に落としてみろと……
貨物列車の運転士は飛び降りて脱出し、貨物列車は爆発した!
爆弾が本物とわかり、ここから犯人と警察の駆け引きや、国鉄の新幹線運転所がなんとかして”ひかり109号”を長く走らせて時間を稼ぐやりとりが始まるワケです。
今見てもなかなかスリリングで迫力がある気がします。当時の国鉄に撮影協力を求めたところ、協力が得られず新幹線車内はセットだったり、隠し撮りをしたり、ミニチュアを使ったりしたという話です。でも、それにしてはよくできてますd( ̄  ̄)
この映画は当時はそれほどヒットはしなかったみたいです。アメリカやフランスでヒットとなり、日本でこの映画が評価されたのはあとになってからでした。
なんというか、時代を感じるものが画面にいっぱい出てきて懐かしくなります。今は新幹線は700系ですが、この時は団子っ鼻が特長の初代0系だったり。
電話が黒電話だったり。北海道の貨物列車はSLが牽引していたり。そして、SLの連絡に今ではほとんど見ないタブレットという通行票がでてきたのは鉄ちゃん的に感激デス(タブレットといっても、iPadではありませんので念のため(^◇^;))
出演者もとっても豪華です。主犯格役が高倉健さん、ひかり109号の運転士役に千葉真一さん、新幹線運転司令室の責任者役に宇津井健さんという配役。
写真はネットから検索しました。1枚目がポスターです。
では、次回のブログはこの映画を思い出したきっかけのモノを絡めつつ書きますのでお楽しみに〜
(^^)/~~~
