とうきゅうすすき野教室
chinmi さん
園芸と私
2011年01月12日 22:13
今日、姉からお年賀のお返しとクリスマス・ローズの花鉢が二つ送られて来た。花の全く無い冬のベランダに彩りがと思ったが、意外と地味だし渋い色。でも、野の花やお茶花が結構好きな私の好みに合致。殺風景な我家のガラス越しに凜と咲く姿は美しい。愛好家も多いらしい。特集の本があるくらいだから。ただ、この先どのようになるか不安である。
私は、花は好き。ただ、ベランダの隅に積み上げられらた空の鉢や、枯らして土だけの鉢が並んでいるのを見る度に胸が痛い。宿根草と多年草だけしか買わないのだが・・。
私は、横浜と主人の任地北陸の往復の生活を続けているため留守が長い。人間が暮らすには南向きで日当たり最高の環境が時として植物には、最悪になることも。水やりを頼んだ子供たちは全くあてにならず。昨年の猛暑、高層住宅の台風被害、予想はしていたが、長期の主の不在は植物にとって残酷だった。『サボテンだけにしたら。』と主人は笑っていた。今、我家のベランダには、北陸の主人の住まいから運んで来たゼラニウムだけがが再生されて並んでいる。豪雪にも、酷暑にも、水不足にも負けない強いDNAを受け継いでる花。何年か前旅行した、 ドイツのロマンチック街道やスイスの家々の窓辺のように今年も、そのうちに咲いてくれるだろう。
私は、花は好き。ただ、ベランダの隅に積み上げられらた空の鉢や、枯らして土だけの鉢が並んでいるのを見る度に胸が痛い。宿根草と多年草だけしか買わないのだが・・。
私は、横浜と主人の任地北陸の往復の生活を続けているため留守が長い。人間が暮らすには南向きで日当たり最高の環境が時として植物には、最悪になることも。水やりを頼んだ子供たちは全くあてにならず。昨年の猛暑、高層住宅の台風被害、予想はしていたが、長期の主の不在は植物にとって残酷だった。『サボテンだけにしたら。』と主人は笑っていた。今、我家のベランダには、北陸の主人の住まいから運んで来たゼラニウムだけがが再生されて並んでいる。豪雪にも、酷暑にも、水不足にも負けない強いDNAを受け継いでる花。何年か前旅行した、 ドイツのロマンチック街道やスイスの家々の窓辺のように今年も、そのうちに咲いてくれるだろう。
