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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

3476 フリック入力

 2024年01月21日 14:28
昨年12月10日より iPad Air 第5世代を使っている。

とても使い勝手がいい、買って良かったと思っている。

しかし、テキスト入力の「オンスクリーンキーボード」が「QWERTYキーボード」なのである。(写真1)

「QWERTYキーボード」はパソコンと同じキー配列だが、「オンスクリーンキーボード」では使いづらい。

パソコンの物理キーだからこそ10本指でタイピングできるのに、タッチスクリーンの「オンスクリーンキーボード」はバリアフリー(段差無し)なので、無理がある。

しかも、パソコンと違いファンクションキー(F)がないので、半角/全角、小文字/大文字などの文字変換も手間がかかる。



なので、スマートフォンで慣れている「フリック入力」に設定しようと思った。

できるかどうかを知らないが、そうしたいと思っている人間がいるということは、できる可能性がある。

そして、iPad の「設定」をひねくり回して試すよりも、ネット検索して調べてしまったほうが無難である。

パソコン4号で「iPad フリック入力」というワードで検索した。

そして、bit Waveの「iPadのキーボードをフリック入力に設定する方法|できない時の対処法も」という記事を参照した。(写真2)

スクロールすると、図解もあるのでわかりやすい記事である。

この記事を見ながら、iPad の「設定」から操作してフリック入力に設定した。

 ( ̄▽ ̄) あらま♪

思いがけず、小さなフリック入力パッドが現れた。(写真3)

パッドの「わ」の下のバーをタップしてドラッグすれば、パッドの位置を変えることもできる。

フリック入力パッドは、文字入力場面でテキストボックスをポインティングしてカーソルを入れると自動で出現、終われば自動で消える。

ここまでのブログ記事本文と写真添付はパソコン4号で書いた。

いったん非公開でアップロードする。



ここから iPad Air でログインして続きを書く。

ああ、いい感じである。

「QWERTYキーボード」よりもいい。

それでも、パソコンで、10本の指を使ってキーボードで打つほうが楽だ。

何にしてもフリック入力ができてよかった。

柳 秀三
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