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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

3474 コートレット

 2024年01月19日 16:44
NHKBS の「世界ふれあい街歩き:イタリア エミリア街道 ボローニャ&パルマ」を録画して観た。

そのなかで、ボローニャ風カツレツという料理が出た。

はれぇ~、カツレツってフランスだよなーと思った。

TBS のドラマ「天皇の料理番」で、主人公秋山徳蔵役の堺正章が、カツレツを食べて「世の中にこんなに美味しいものがあるのか」と涙を流すシーンがあった。

カツレツの元を知りたい。

カツレツをネット検索した。

【カツレツ】
カツレツは、フランス料理のコートレット(côtelette)を日本風にアレンジした洋食(日本の料理)の一つである。côtelette の発音が日本人にはカツレツと聴こえるため、コートレット自体をカツレツと呼ぶこともある。(Wikipedia より)

ちなみに、英語ではカットレット(cutlet)らしい。

コートレットをネット検索した。

【コートレット】
コートレット(côtelette)は、スライスした仔牛肉にパン粉をつけて炒め焼きするフランス料理である。日本のカツレツの原型になった。コートレット・ド・ヴォーともいう。
〈世界のコートレット〉
発祥国のフランスでは、すでにコートレットはあまり見かけない料理になっている。
イタリア料理のコトレッタ・アッラ・ミラネーゼ、オーストリア料理のウインナー・シュニッツェルは、コートレットとほぼ同様の料理である。
日本のカツレツは、コートレットを日本風にした洋食である。カツレツという語はコートレットがなまって命名された。開国したばかりの明治時代の日本では、コートレットを見よう見まねで作るなかで鶏肉や牛肉を使うようになった。コートレットは日本人の舌には脂が強すぎたため、油切れの良い天ぷらのような多量の油で揚げる方式に変化し、食感をよくするためにパン粉も粒の大きなものが使われるようになった。さらに、薄切りをやめて厚切りの豚肉を使うなどしてカツレツを日本人好みに改良した料理がとんかつである。(Wikipedia より)

これを、iPad で見ながら、タイピング入力した。(写真1)



côtelette の ô は、IMEパッドの「ラテン1補助」から探して入力した。(写真2)

柳 秀三
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