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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

3425 薬処方の盲点

 2023年12月13日 22:15
午後12時20分ごろに病院に着いて受付をした。

診察開始は14時00分。

時間があるので目の前の院外薬局に行った。

9日が母親の受診日でその日に処方箋を出したのだが、90分待ちになるというので鎮痛薬トアラセット配合錠を1シート(10錠)だけもらって帰ってきた。

なので、その残り大部分を、自分の診察の前に買っておこうと思ったのだ。

調剤が終わっているのですぐ名が呼ばれた。

すると、職員さんにこう言われた。

「前回処方されているリマプロストアルファデクス錠が、今回は処方されていないんですけれど」

俺は当事者じゃないのでわからない。

なので、職員さんが病院に電話してくれた。

整理するとこうである。

9日に母親がトアラセット配合錠を一日2錠にして下さいと内科医にお願いした。

それは、俺も承知している。

すると、母親は内科のあと整形外科に回された。

数年前に担当の整形外科医が非常勤になったので、内科で一括して診てもらうことになり、整形外科由来の薬も内科で処方されていたという経緯がある。

だから、整形外科で処方されたトアラセット配合錠を増やすのであれば、整形外科で診てもらってくださいということである。

整形外科では、俺も同室していたが、望み通りトアラセット配合錠を増やして処方してくれた。

そして、ここが盲点だったのだが、実はトアラセット配合錠だけでなくリマプロストアルファデクス錠も、もともと整形外科で処方された薬だったのだ。

内科医は整形外科由来の薬は整形外科で処方するだろうと思ったし、整形外科は当時の担当医がいないのでその経緯を知らない。

患者である母親も俺も気づいていない。

ゆえに、リマプロストアルファデクス錠が抜け落ちた。

今日は、内科医が電話でリマプロストアルファデクス錠を追加処方してくれた。

既に一包化が終わっているので、パケットを全部開けて改めて一包化すると時間がかかるけれどどうしましょうかと、薬局の職員さんに訊かれた。

どうせこれから俺の受診なので、一包化を作り直してもらうように頼んだ。



3時間後…

母親の新たに一包化された薬と、俺の腰痛の鎮痛薬アセトアミノフェン錠(写真)を購入して、帰った。

柳 秀三
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