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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

3397 カレーを作る

 2023年11月22日 11:23
わが家のカレールウは、「ハウス バーモントカレー」。

これは、ずっと変わってないし、変えるつもりもない。

具は、豚ばら肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。

この数年、スーパー・ベルクの「茨城産杜仲高麗豚 ばら肉しゃぶしゃぶ用(小)」を使うようになった。(写真1)

この肉が、肉野菜炒めにもカレーにも合うので選んで買っている。



そして、肉を固くしないために、作る手順を俺が変えた。

まず、鍋に油を敷かずに肉をブラックペッパーだけで弱火で炒めて、キッチンペーパーを敷いた皿に取る。

油を敷かないのは、ばら肉なので脂がたっぷりで必要が無いから。

キッチンペーパーを敷いた皿にいったん取るのは、ばら肉から出た余計な脂を取るためと、皿で余熱調理するためである。

強い加熱と長く煮ることで肉が締まって固くなると思うので、そう変えた。

肉を取り出した鍋に、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを入れて炒めて、煮る。

ここまでは良い。



さて、このあと母親のやることが、俺として納得がいかない。

固形のカレールウを、包丁で細かく切るのである。

いつからこうしているのか、俺の記憶にない。

なんでそんな面倒くさいことするのかと訊いた。

「切らないと溶けないのよ」

「いーや、切らなくたって溶けるよ、溶けるようにできてる」

そして、普通に言い合いになる。

俺が何を言っても変えることのない人なので、もう言うのをやめた。



昨日、偶然、「カレールウを入れる前にいったん火を止めるのは、温度が高いままだと小麦粉のせいでルウに膜ができ溶けにくくなるからである」というネット記事を目にした。

この記事の内容を母親に教えた。

「グツグツ煮ているところにルウ入れてるから溶けないんじゃないかな?にんじん・じゃがいもが煮えたらいったん火を止めて、肉を入れて、それからルウを入れればルウを切らなくてもいいんじゃない?」

というわけで、今朝は俺がそうしてみた。

いったん火を止め、ルウを入れたあと、弱火で10分煮込んだ。

ルウはすぐ溶けた。

それを見て、母親はこれからルウを切らないことにした。



俺の言うこと以外は信じるのである。

柳 秀三
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