パソコン市民講座 プレミア倶楽部
パソコン市民講座 プレミア倶楽部  会員専用「プレミアブログ」
  •  「プレミア倶楽部」会員の一般公開ブログです。
  • 会員の方はログインしてください。
    • 3506 カキっ放し!!
    • 3505 note(ノート)⑦
    • 3504 表示されない
    • 3503 note(ノート)⑥
    • 3502 へぇ~、そう
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より

カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

3366 消された記憶

 2023年11月01日 20:38
特撮ドラマ「ウルトラマン」でウルトラマンの誕生。

ウルトラマンが宇宙墓場に護送する途中、宇宙怪獣ベムラーが逃走し、青い球体となって地球に飛来する。

謎の青い球体を科学特捜隊のハヤタが小型ビートルで追跡中、ベムラーを追ってきたウルトラマンの赤い球体に衝突し、ハヤタは命を落とす。

自分の過失でハヤタの命を奪ってしまったことを悔やむウルトラマンは、ハヤタを生き返らせるために自分の命を与え一心同体となり、ハヤタから “ウルトラマン” と命名される。(写真1)

いらい、ハヤタは地球の平和を乱す破壊者が現れると、ベータカプセルを点火してウルトラマンに変身して戦う。(写真2)



一方の「ウルトラセブン」。

モロボシダンと名乗る青年がウルトラ警備隊員の前に現れ、彼がクール星人の地球侵略の阻止に功績をあげたことから、ウルトラ警備隊員として採用される。

しかし、このダンこそ地球人に変身したウルトラセブンであり、地球を侵略しようとする地球外星人が現れると、ウルトラアイを装着してウルトラセブンに変身して、地球外星人の企みを砕いていく。

「ウルトラセブン」では、モロボシダンという地球人は存在せず、地球外星人ウルトラセブンが勇敢な若者薩摩次郎をモデルに地球人に化けている点が、「ウルトラマン」との大きな違いである。

最終話、ダンは自分がウルトラセブンであることをアンヌに告げて、地球を去る。



「ウルトラマン」の最終話では、数々の戦いで疲れ果てたウルトラマンのもとに同族のゾフィーが現れ、自星への帰還を促す。

しかし、ハヤタと分離するとハヤタの命はない。

すると、ゾフィーがふたつの命を持っているという。

ひとつの命を分離したハヤタに与え、ウルトラマンはゾフィーとともに地球を去る。

ハヤタは残され、意識が戻る。

ウルトラマンとゾフィーを見送るハヤタは、ウルトラマンと同体だった記憶がないような発言をする。(写真3)

まさか…

ウルトラマンに変身していないハヤタに、ハヤタの自我は無かったのだろうか?



いや…

自我はあったと思う。

きっと分離する際に記憶が消されたのだ。

柳 秀三
コメント
 5 件
 2023年11月04日 07:54  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
Mikyさん

ウルトラマンマックス、検索してみました。

概要:テーマが重くシビアな内容だった前作『ウルトラマンネクサス』とは対照的に、本作品は「原点回帰」をテーマにしている。

黒部進、桜井浩子がレギュラーで、二瓶正也、森次晃嗣、佐原健二といったウルトラシリーズ俳優もゲスト出演するんですね。

写真も見ましたよ。

白髪の黒部進もなかなかいいじゃないですか。

トミオカケンゾウ長官への演出は、「ウルトラマン」を観ていた世代へのサービスですね。

アマゾンプライムビデもにもありますね、「ウルトラマンマックス」。

「シン・ウルトラマン」愛が薄れた頃に、観てみます。( ̄▽ ̄)b

柳 秀三
 2023年11月04日 00:17  イトーヨーカドー松戸教室  Miky さん
柳 秀三さん
こんばんは

子供が見ていた平成の作品ウルトラマンマックスで、黒部進さん演じるトミオカケンゾウ長官が盆栽の趣味があって何故か剪定ハサミを天高く掲げる癖があり、ミケ、タマ、クロという怪獣が出て来た回でスプーンを掲げるシーンがあった様な記憶があります。忘れてしまっても何か思う所があるのでしょうか。
もう十年以上前なのでハッキリと覚えていないのですが、宜しければウルトラマンマックスご覧ください。
 2023年11月02日 17:08  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
KAIさん

つづき

もし、1話以降ハヤタの自我が無いんだったら、ずっとウルトラマンだったわけじゃないですか。

それはいくらなんでもあんまりな設定じゃないですか。

カレーのスプーンをベータカプセルと間違えて右手で天に向かって突き出したお茶目なハヤタは、人間のハヤタであってほしいんですよ。

なので…

「分離の際に記憶が消された」のであれば、説明がつく。

ウルトラマンだった男が、いちばんウルトラマンのことを知らないまま残される。

写真3の、ウルトラマンとゾフィーを見送るハヤタの表情は、そういうことなんです。

柳 秀三
 2023年11月02日 16:56  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
KAIさん

別の人が原作の、「ULTRAMAN」という漫画を電子書籍で読んだことはあります。

特撮ドラマの「ウルトラマン」とは別物語です。

アニメのウルトラマンを、俺は知りません。

特撮ドラマ「ウルトラマン」だけでの推理です。



第1話で、ハヤタは一度死にます。

ウルトラマンは彼を蘇生すべく、彼に憑依して一心同体になります。

最終話、ウルトラマンとハヤタは分離しました。

ハヤタにはゾフィーの命が与えられたので、やはり死ぬことはありません。

しかし、意識を取り戻したハヤタには、第1話での死以降の記憶が無いのです。

ウルトラマンと共に戦った記憶が無い。

つづく

柳 秀三
 2023年11月02日 14:22  ダイエー三宮駅前教室  KAI さん
柳様☆
記憶は分離の時に消された?

アニメのウルトラマンに
その辺りが描かれていたかも?
深夜の放映で飛び飛びにしか見なかったので
ハッキリは分かりませんが
見た範囲ではハヤタ隊員がトシ取って
自分の息子がウルトラマンと関わっていると知った時
記憶は有った様な発言内容だったので。
実際アニメ・漫画ではどうだったのでしょう?

柳様はアニメの原作漫画を一気読みなさったと
以前仰っていたので その辺りはご存知でしょうから
柳様☆にとって漫画・アニメと、特撮とは
別の物と言う立ち位置なんですね♪

確かに
記憶が消されていた方が感動的で話の幅が出るから
その後の作品に面白い展開が多くなりますよね☆
利用規約 プライバシーポリシー 運営会社情報 © 2010 - 2025 パソコン市民講座