錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
3365 ウルトラマン②
2023年11月01日 10:21

特撮ドラマで、「ウルトラセブン」より「ウルトラマン」が好きである。
それ以外のウルトラシリーズに対してはあまり関心がない。
脚本は「ウルトラセブン」のほうが上だと思う。
第8話 狙われた街
第39・40話 セブン暗殺計画(前・後)
第42話 ノンマルトの使者
第43話 第四惑星の悪夢
第45話 円盤が来た
第48・49話 史上最大の侵略(前・後)
上記は「ウルトラセブン」の好きな回である。
最終回のダンとアンヌの別れは、「ああこのためにウルトラセブンはあるんだ」とまで思わせるほどの演出である。
ウルトラ警備隊の制服や航空戦闘機もカッコいい。
カプセル怪獣(ミクラス、ウィンダム、アギラ)の設定も良い。
総合的に「ウルトラセブン」のほうが、上である。
でも、俺は「ウルトラマン」が好き。
ウルトラマンの外見や立ち姿がウルトラセブンよりもカッコいい。(写真)
しかし、それだけじゃない「ウルトラマン」の良いところが、もっとなにか俺の好むところが、あるような気がしていた。
それが昨日、わかった。
「ウルトラセブン」で、ウルトラセブンは人間大になったり、コミュニケーションをとったりする。
「ウルトラマン」では、ウルトラマンが超然としている。
ウルトラマンは巨大なままで、人と触れ合わない。
むろん、ハヤタでいるときは会話するが、ウルトラマン態では人と向き合わない。
にもかかわらず、人と人の社会を、破壊者から護る。
そこがミステリアス。
超越した者(ウルトラマン)だからこそ、できることなのか。
映画「シン・ウルトラマン」は、ドラマ「ウルトラマン」を現代に置き換えた作り直し作品だと思っている。
その「シン・ウルトラマン」でも、ウルトラマンは超越者として存在する。
人間態のときの神永新二も多くを語らない。
事実を淡々と話すだけである。
「ウルトラセブン」のように、人として悩まない。
なぜなら、超越者だから。
そう、文化・能力が人とは違う異星人なのだから、人と一緒に悩まない。
人間の物語じゃない、「ウルトラマン」が、そこにはある。
柳 秀三
それ以外のウルトラシリーズに対してはあまり関心がない。
脚本は「ウルトラセブン」のほうが上だと思う。
第8話 狙われた街
第39・40話 セブン暗殺計画(前・後)
第42話 ノンマルトの使者
第43話 第四惑星の悪夢
第45話 円盤が来た
第48・49話 史上最大の侵略(前・後)
上記は「ウルトラセブン」の好きな回である。
最終回のダンとアンヌの別れは、「ああこのためにウルトラセブンはあるんだ」とまで思わせるほどの演出である。
ウルトラ警備隊の制服や航空戦闘機もカッコいい。
カプセル怪獣(ミクラス、ウィンダム、アギラ)の設定も良い。
総合的に「ウルトラセブン」のほうが、上である。
でも、俺は「ウルトラマン」が好き。
ウルトラマンの外見や立ち姿がウルトラセブンよりもカッコいい。(写真)
しかし、それだけじゃない「ウルトラマン」の良いところが、もっとなにか俺の好むところが、あるような気がしていた。
それが昨日、わかった。
「ウルトラセブン」で、ウルトラセブンは人間大になったり、コミュニケーションをとったりする。
「ウルトラマン」では、ウルトラマンが超然としている。
ウルトラマンは巨大なままで、人と触れ合わない。
むろん、ハヤタでいるときは会話するが、ウルトラマン態では人と向き合わない。
にもかかわらず、人と人の社会を、破壊者から護る。
そこがミステリアス。
超越した者(ウルトラマン)だからこそ、できることなのか。
映画「シン・ウルトラマン」は、ドラマ「ウルトラマン」を現代に置き換えた作り直し作品だと思っている。
その「シン・ウルトラマン」でも、ウルトラマンは超越者として存在する。
人間態のときの神永新二も多くを語らない。
事実を淡々と話すだけである。
「ウルトラセブン」のように、人として悩まない。
なぜなら、超越者だから。
そう、文化・能力が人とは違う異星人なのだから、人と一緒に悩まない。
人間の物語じゃない、「ウルトラマン」が、そこにはある。
柳 秀三
KAIさん
はい、単純に、マスクもスーツも、ウルトラマンのほうがウルトラセブンよりカッコいいです。
それ以外、ストーリーや小道具は「ウルトラセブン」の方が優れていると思います。
でも、変身後もウルトラセブンが人と絡む「ウルトラセブン」よりも、ウルトラマンが孤高の人であり、超然としている「ウルトラマン」が好きです。
そして、その傾向が「シン・ウルトラマン」にも引き継がれているので、「シン・ウルトラマン」LOVE なんです。
検索・閲覧、ありがとうございます。
「ゴジラ -1.0」の上映が開始されたので、俺としては珍しく劇場で鑑賞したいと思います。
柳 秀三
はい、単純に、マスクもスーツも、ウルトラマンのほうがウルトラセブンよりカッコいいです。
それ以外、ストーリーや小道具は「ウルトラセブン」の方が優れていると思います。
でも、変身後もウルトラセブンが人と絡む「ウルトラセブン」よりも、ウルトラマンが孤高の人であり、超然としている「ウルトラマン」が好きです。
そして、その傾向が「シン・ウルトラマン」にも引き継がれているので、「シン・ウルトラマン」LOVE なんです。
検索・閲覧、ありがとうございます。
「ゴジラ -1.0」の上映が開始されたので、俺としては珍しく劇場で鑑賞したいと思います。
柳 秀三
柳 秀三さん こんにちは KAIです
お勧め頂いた
「1038 ウルトラマン」を閲覧しました♪
つまり柳様☆は
怪獣番組もSFも好きだけれど
ウルトラシリーズは怪獣番組であり
怪獣の造形として優れている
ウルトラ「マン」の造形の方が好き
だからマンの方がセブンより「好き」
という事でしょうか・笑
追伸
実は「1038 ウルトラマン」では検索せず
「柳 秀三」「ウルトラマン」で入力しました。
そしたら ♪( ̄O ̄)ワオ♪
なので
私自身のブログの準備の関係で
取り込んで “ボチボチと” にはなりますが
他のも閲覧させて頂きます♡
ご紹介頂き有難うございました。
<(_ _)>
お勧め頂いた
「1038 ウルトラマン」を閲覧しました♪
つまり柳様☆は
怪獣番組もSFも好きだけれど
ウルトラシリーズは怪獣番組であり
怪獣の造形として優れている
ウルトラ「マン」の造形の方が好き
だからマンの方がセブンより「好き」
という事でしょうか・笑
追伸
実は「1038 ウルトラマン」では検索せず
「柳 秀三」「ウルトラマン」で入力しました。
そしたら ♪( ̄O ̄)ワオ♪
なので
私自身のブログの準備の関係で
取り込んで “ボチボチと” にはなりますが
他のも閲覧させて頂きます♡
ご紹介頂き有難うございました。
<(_ _)>
KAIさん
俺は、2021年04月06日 17:20「2004 ウルトラセブン」の記事で、「ウルトラセブン」の主人公はウルトラセブンじゃないと書いています。
主人公は、ダンを含めたウルトラ警備隊の面々です。
「ウルトラセブン」は「ウルトラマン」よりもヒューマンドラマに比重が傾いています。
一方、「ウルトラマン」はまちがいなくウルトラマンが主人公です。
何物も圧倒してしまうビジュアルを持っています。
でも、神ではありません。
話の向きが変かも知れませんが、“美” ですね。
2019年09月07日 12:28「1038 ウルトラマン」を読んでください。
柳 秀三
俺は、2021年04月06日 17:20「2004 ウルトラセブン」の記事で、「ウルトラセブン」の主人公はウルトラセブンじゃないと書いています。
主人公は、ダンを含めたウルトラ警備隊の面々です。
「ウルトラセブン」は「ウルトラマン」よりもヒューマンドラマに比重が傾いています。
一方、「ウルトラマン」はまちがいなくウルトラマンが主人公です。
何物も圧倒してしまうビジュアルを持っています。
でも、神ではありません。
話の向きが変かも知れませんが、“美” ですね。
2019年09月07日 12:28「1038 ウルトラマン」を読んでください。
柳 秀三
柳様☆ どういたしまして♪
「ウルトラマンは超越者?」
以前「ウルトラマン」は神話だと言う話を
何かの読み物で見た事があります。
その時は
「ヒーローを神格化するなんて随分安易な」
と思った事があるんですが
「超越者」と言う見方をするなら
確かにあの作品は神話ですね。
人間の物語じゃないならその通りです。
「ウルトラマンは超越者?」
以前「ウルトラマン」は神話だと言う話を
何かの読み物で見た事があります。
その時は
「ヒーローを神格化するなんて随分安易な」
と思った事があるんですが
「超越者」と言う見方をするなら
確かにあの作品は神話ですね。
人間の物語じゃないならその通りです。
記録
「ウルトラセブンに比べ、
ウルトラマンが超然としているからウルトラマンが好き」
…というのは、10月31日の記事にいただいた KAIさんのコメントに返事を書いていて気付いた。
番組として優れている「ウルトラセブン」よりも、なぜ俺は「ウルトラマン」が好きなんだろうって、結構前から思っていた。
KAIさんのコメントに返事を書いていて、フッとその理由に気付いた。
ありがとうございます、KAIさん。
柳 秀三
「ウルトラセブンに比べ、
ウルトラマンが超然としているからウルトラマンが好き」
…というのは、10月31日の記事にいただいた KAIさんのコメントに返事を書いていて気付いた。
番組として優れている「ウルトラセブン」よりも、なぜ俺は「ウルトラマン」が好きなんだろうって、結構前から思っていた。
KAIさんのコメントに返事を書いていて、フッとその理由に気付いた。
ありがとうございます、KAIさん。
柳 秀三
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