錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
3340 水1gの水蒸気
2023年10月14日 23:23

朝、コーヒーを飲む。
夏は、AGFのポーションコーヒーでコーヒー牛乳を作って飲む。
それ以外は、UCC GOLD SPECIAL PREMIUM ワンドリップコーヒーを淹れて飲む。
商品の「おいしいいれ方」には、こう書いてある。
「少量の熱湯を注ぎ、約20秒蒸らした後、熱湯を2~3回に分けて約160cc注ぐ」
カップにコーヒーバッグをセットして、ドリップポットの湯を注ぐ。
しかし、コーヒーバッグのせいで、カップ内部が良く見えない。
カップにどれだけ注げば 160cc になるのかがわかりづらい。
毎回、食品スケールに乗せて量りながら注ぐ。(写真)
ステンレスカップ 142g
+コーヒーバッグ 13g
――――――――――――
計 155g
+湯 145g
――――――――――――
計 300g
本来、湯の量は 160cc で、160g である。
しかし、以前は入れなかったが、いまは胃を守るために牛乳を 15g 入れている。
だから、湯を注ぐのは 15g を引いた 145g で、スケール表示「300g」で終了。
そして、コーヒーバッグを取り去る。
風袋引きにするため、スケール表示を「0g」にして「15g」になるまで牛乳を注ぐ。
コーヒーと牛乳は混ぜない。
出来上がり。
ところで…
スケール表示「300g」で、湯を注ぎ終わったあとのことである。
湯がコーヒーバッグから滴り落ちるので、少々待つ。
すると、スケール表示が、「300g」から「299g」に減るのだ。(写真)
見ている目の前で、何もしていないのに、1g 減る。
なんで、1g 減るんだろう。
実は、見当がついている。
注いだ湯からは、湯気が立っている。
たぶん、減った 1g は、湯が水蒸気となって蒸発した分だと思う。
※水 1g(1ml) は、水蒸気になると 1700ml(1.7L)になる。
水蒸気は無色透明の気体である。
その水蒸気が空気に触れて冷えたものが、湯気という液体。
だから、水蒸気=湯気ではない。
柳 秀三
夏は、AGFのポーションコーヒーでコーヒー牛乳を作って飲む。
それ以外は、UCC GOLD SPECIAL PREMIUM ワンドリップコーヒーを淹れて飲む。
商品の「おいしいいれ方」には、こう書いてある。
「少量の熱湯を注ぎ、約20秒蒸らした後、熱湯を2~3回に分けて約160cc注ぐ」
カップにコーヒーバッグをセットして、ドリップポットの湯を注ぐ。
しかし、コーヒーバッグのせいで、カップ内部が良く見えない。
カップにどれだけ注げば 160cc になるのかがわかりづらい。
毎回、食品スケールに乗せて量りながら注ぐ。(写真)
ステンレスカップ 142g
+コーヒーバッグ 13g
――――――――――――
計 155g
+湯 145g
――――――――――――
計 300g
本来、湯の量は 160cc で、160g である。
しかし、以前は入れなかったが、いまは胃を守るために牛乳を 15g 入れている。
だから、湯を注ぐのは 15g を引いた 145g で、スケール表示「300g」で終了。
そして、コーヒーバッグを取り去る。
風袋引きにするため、スケール表示を「0g」にして「15g」になるまで牛乳を注ぐ。
コーヒーと牛乳は混ぜない。
出来上がり。
ところで…
スケール表示「300g」で、湯を注ぎ終わったあとのことである。
湯がコーヒーバッグから滴り落ちるので、少々待つ。
すると、スケール表示が、「300g」から「299g」に減るのだ。(写真)
見ている目の前で、何もしていないのに、1g 減る。
なんで、1g 減るんだろう。
実は、見当がついている。
注いだ湯からは、湯気が立っている。
たぶん、減った 1g は、湯が水蒸気となって蒸発した分だと思う。
※水 1g(1ml) は、水蒸気になると 1700ml(1.7L)になる。
水蒸気は無色透明の気体である。
その水蒸気が空気に触れて冷えたものが、湯気という液体。
だから、水蒸気=湯気ではない。
柳 秀三
記録
今回の記事に添付した写真を撮ったのは、昨10月13日23時01分。
記事本文は、今朝書き始めた。
1回目の非公開アップロード(下書き)をしたのは、10時16分。
本アップロードが、23時23分。
という具合に、長くかかったブログ記事。
にもかかわらず、内容はたいしたことない。
でも、なんか、それが、イイのである。
柳 秀三
今回の記事に添付した写真を撮ったのは、昨10月13日23時01分。
記事本文は、今朝書き始めた。
1回目の非公開アップロード(下書き)をしたのは、10時16分。
本アップロードが、23時23分。
という具合に、長くかかったブログ記事。
にもかかわらず、内容はたいしたことない。
でも、なんか、それが、イイのである。
柳 秀三
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