錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
3280 街角ピアノ②
2023年09月12日 21:35


NHK BSプレミアムの番組に、「駅ピアノ・空港ピアノ・街角ピアノ」がある。
日本だけでなく世界の駅・空港・街角にある「誰が弾いてもいいピアノ」に、番組スタッフが数台の定点カメラとマイクを据え付けて、演奏している風景を収録。
演奏と演奏後のインタヴューを編集して、コンパクトに放送。
インタヴューをもとに各々の物語を、演奏中にテロップで流す手法を採っている。
子どものころからピアノを弾いている人もいれば、80歳から始めた人もいる。
いったんピアノをやめたけれど、子育てを終えまた始めた人がいる。
友だち同士で連弾する人、親子でピアノと歌唱をする人。
若い男女で連弾しているけれど、恋人同士ではなくピアノ仲間だというふたり。
ストリートピアノで知り合って恋人同士になったふたり。
ストリートピアノで知り合って夫婦になった話。
それぞれの人生の一端が語られ、ピアノの曲が流れる。
曲は、クラシック、ジャズ、映画音楽、アニメ曲、オリジナルの曲とさまざま。
ピアノを弾きながら独唱する人、仲間と合唱する人たち、曲でダンスをする人。
その場で知り合って連弾を始める人たち。
以前ストリートピアノで知り合った者同士が、偶然出会う瞬間も捉えた。
周囲にいる人の反応もさまざま。
立ち止まって聞き入る人、スマートフォンで動画を撮る家族・仲間。
遠巻きだった人が、だんだん近づいてきてやがて輪になる。
だから、好きになって、番組を録画している。
9月16日には、「街角ピアノ スペシャル」が放送された。
いつもは、設置された「誰が弾いてもいいピアノ」を弾く市井の人々を映す番組だが、今回はフランス・パリを訪れたハラミちゃんが、駅ピアノ・街角ピアノで出会った人や地下鉄ミュージシャンとセッションする内容だった。(写真1)
その存在は知っていたが、この番組で初めてハラミちゃんに触れられた。
良かった。
今日、録画したノルウェー・オスロの回を、また観た。
生徒たちによく聴かせるのだという男性の、イーグルス「デスペラード」の弾き語りが良かった。(写真2)
柳 秀三
日本だけでなく世界の駅・空港・街角にある「誰が弾いてもいいピアノ」に、番組スタッフが数台の定点カメラとマイクを据え付けて、演奏している風景を収録。
演奏と演奏後のインタヴューを編集して、コンパクトに放送。
インタヴューをもとに各々の物語を、演奏中にテロップで流す手法を採っている。
子どものころからピアノを弾いている人もいれば、80歳から始めた人もいる。
いったんピアノをやめたけれど、子育てを終えまた始めた人がいる。
友だち同士で連弾する人、親子でピアノと歌唱をする人。
若い男女で連弾しているけれど、恋人同士ではなくピアノ仲間だというふたり。
ストリートピアノで知り合って恋人同士になったふたり。
ストリートピアノで知り合って夫婦になった話。
それぞれの人生の一端が語られ、ピアノの曲が流れる。
曲は、クラシック、ジャズ、映画音楽、アニメ曲、オリジナルの曲とさまざま。
ピアノを弾きながら独唱する人、仲間と合唱する人たち、曲でダンスをする人。
その場で知り合って連弾を始める人たち。
以前ストリートピアノで知り合った者同士が、偶然出会う瞬間も捉えた。
周囲にいる人の反応もさまざま。
立ち止まって聞き入る人、スマートフォンで動画を撮る家族・仲間。
遠巻きだった人が、だんだん近づいてきてやがて輪になる。
だから、好きになって、番組を録画している。
9月16日には、「街角ピアノ スペシャル」が放送された。
いつもは、設置された「誰が弾いてもいいピアノ」を弾く市井の人々を映す番組だが、今回はフランス・パリを訪れたハラミちゃんが、駅ピアノ・街角ピアノで出会った人や地下鉄ミュージシャンとセッションする内容だった。(写真1)
その存在は知っていたが、この番組で初めてハラミちゃんに触れられた。
良かった。
今日、録画したノルウェー・オスロの回を、また観た。
生徒たちによく聴かせるのだという男性の、イーグルス「デスペラード」の弾き語りが良かった。(写真2)
柳 秀三
あけちゃん
良いですよね、あの番組。
通りすがりの人が思い思いにピアノを弾いて、ちょっとだけその人のエピソードがテロップで流れて。
タレントは出ません、盛り上げるインタビュアーもいません、派手な演出はありません。
でも、そこがいいですよね。
ピアノと人と、ちょっとだけ人生が交錯する時間。
それを、ちょっとだけ見せてもらう。
観ていると温かくなります。
趣味が合わないおふたりが一緒に楽しめるのは、人の芯に優しく訴えてかけてくる番組だからなんでしょうね。
これ観ていると、ピアノが弾けることがうらやましくなります。
企画し、撮影し、編集している番組スタッフに感謝です。
柳 秀三
良いですよね、あの番組。
通りすがりの人が思い思いにピアノを弾いて、ちょっとだけその人のエピソードがテロップで流れて。
タレントは出ません、盛り上げるインタビュアーもいません、派手な演出はありません。
でも、そこがいいですよね。
ピアノと人と、ちょっとだけ人生が交錯する時間。
それを、ちょっとだけ見せてもらう。
観ていると温かくなります。
趣味が合わないおふたりが一緒に楽しめるのは、人の芯に優しく訴えてかけてくる番組だからなんでしょうね。
これ観ていると、ピアノが弾けることがうらやましくなります。
企画し、撮影し、編集している番組スタッフに感謝です。
柳 秀三
柳秀三さま!
「ストリートピアノ」の番組
私も時々目にします
主人がたまにかけて見ているのを
たまたま私が見ると言う場合です
主人と私は全く趣味が合わずですが・・
この番組だけは一緒に見ています
ピアノはてんで弾けません・・
が音楽を聴くのは大好きです(*^-^*)
「ストリートピアノ」の番組
私も時々目にします
主人がたまにかけて見ているのを
たまたま私が見ると言う場合です
主人と私は全く趣味が合わずですが・・
この番組だけは一緒に見ています
ピアノはてんで弾けません・・
が音楽を聴くのは大好きです(*^-^*)
すみれさん
ああ、それはあるでしょうね。
テレビの放送は、編集して良いところしか放送しません。
下手で聞くに堪えない演奏や、いたずらもあると思います。
「駅ピアノ・空港ピアノ・街角ピアノ」は観る人が気持ちの良いように作られた作品です。
「ポツンと一軒家」という番組があります。
俺の大好きな番組のひとつです。
これはアポイントメントを取らずに山の中の一軒家に取材に行き、住んでいる人のドラマをディレクターが引き出すという番組です。
断られたり、トラブルになったり、大して感動のない取材になったり、本当に放送されるのはごくごく一部だと思います。
それでも、好きです。
柳 秀三
ああ、それはあるでしょうね。
テレビの放送は、編集して良いところしか放送しません。
下手で聞くに堪えない演奏や、いたずらもあると思います。
「駅ピアノ・空港ピアノ・街角ピアノ」は観る人が気持ちの良いように作られた作品です。
「ポツンと一軒家」という番組があります。
俺の大好きな番組のひとつです。
これはアポイントメントを取らずに山の中の一軒家に取材に行き、住んでいる人のドラマをディレクターが引き出すという番組です。
断られたり、トラブルになったり、大して感動のない取材になったり、本当に放送されるのはごくごく一部だと思います。
それでも、好きです。
柳 秀三
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