錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
3206 再投入の時間
2023年07月17日 23:55

ふだん、スーパー・ベルクで「茨城県産杜仲高麗豚 ばら しゃぶしゃぶ用(小)」を3パック買って、冷凍室に入れる。(写真)
ラップもトレイも外さずそのまま冷凍保存する。
使うときはラップとトレイを外し、解凍せずに凍ったまま包丁でさいの目に切る。
カレーであれば鍋に、肉野菜炒めであればフライパンに、油を敷かずに投入する。
弱火でふたをして少々待つ。
ふたを取り、肉をほぐす。
重なったまま切っているので、ミルフィーユ状態である。
箸ではなく、ヘラスプーンで圧してやると、ズレてほぐれる。
ほぐれたら、ブラックペッパーを振って混ぜてから、いったん皿にあける。
半生の状態で皿にあける。
そのあとは母親にバトンタッチして、残りは母親が仕上げる。
とにかく、肉を加熱し過ぎないように注意していた。
先日、肉野菜炒めを食べていると、母親が「肉がぬたぬたして不味い」と言った。
ぬたぬたしているのは、脂のせいである。
溶けた脂が肉にまとわりついているのだ。
そもそも、母親は脂身の多いばらの見た目も嫌いである。
今回、「茨城県産杜仲高麗豚 ロース しゃぶしゃぶ用(小)」を2パック買った。
ロースは脂身が少ない。
同じように肉野菜炒めを調理した。
すると、肉がゴロゴロした感じに仕上がった。
そう、ロースは赤みが多いのでそうなる。
以前はロースを使っていたが、そうなるのでばらに替えたのだ。
なのに、そのことを母親は忘れている。
というか、あまり認識していなかった。
そして「やっぱり解凍してからのが良いんじゃない?」と言う。
なので、今朝は解凍してから、母親が切って同じように調理した。
やはり、ロースなのでゴロゴロした感じになった。
やっぱり、ばらのほうがふんわり仕上がって良いと、俺は思う。
ぬたぬたさせないためには、脂身がもっと溶けないうちに調理を終了させればいい。
野菜を加熱してから、肉を再投入する時間を遅らせればいい。
次はばらを買ってきて冷凍して、同じように調理し、肉の再投入を遅らせてみよう。
考えて、やるのは楽しい。
柳 秀三
ラップもトレイも外さずそのまま冷凍保存する。
使うときはラップとトレイを外し、解凍せずに凍ったまま包丁でさいの目に切る。
カレーであれば鍋に、肉野菜炒めであればフライパンに、油を敷かずに投入する。
弱火でふたをして少々待つ。
ふたを取り、肉をほぐす。
重なったまま切っているので、ミルフィーユ状態である。
箸ではなく、ヘラスプーンで圧してやると、ズレてほぐれる。
ほぐれたら、ブラックペッパーを振って混ぜてから、いったん皿にあける。
半生の状態で皿にあける。
そのあとは母親にバトンタッチして、残りは母親が仕上げる。
とにかく、肉を加熱し過ぎないように注意していた。
先日、肉野菜炒めを食べていると、母親が「肉がぬたぬたして不味い」と言った。
ぬたぬたしているのは、脂のせいである。
溶けた脂が肉にまとわりついているのだ。
そもそも、母親は脂身の多いばらの見た目も嫌いである。
今回、「茨城県産杜仲高麗豚 ロース しゃぶしゃぶ用(小)」を2パック買った。
ロースは脂身が少ない。
同じように肉野菜炒めを調理した。
すると、肉がゴロゴロした感じに仕上がった。
そう、ロースは赤みが多いのでそうなる。
以前はロースを使っていたが、そうなるのでばらに替えたのだ。
なのに、そのことを母親は忘れている。
というか、あまり認識していなかった。
そして「やっぱり解凍してからのが良いんじゃない?」と言う。
なので、今朝は解凍してから、母親が切って同じように調理した。
やはり、ロースなのでゴロゴロした感じになった。
やっぱり、ばらのほうがふんわり仕上がって良いと、俺は思う。
ぬたぬたさせないためには、脂身がもっと溶けないうちに調理を終了させればいい。
野菜を加熱してから、肉を再投入する時間を遅らせればいい。
次はばらを買ってきて冷凍して、同じように調理し、肉の再投入を遅らせてみよう。
考えて、やるのは楽しい。
柳 秀三
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