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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

3191 生きること

 2023年07月03日 14:33
生命にはみっつの使命がある。

 ●生まれること
 ●おのれのコピー(子孫)を残すこと
 ●死ぬこと

人はみっつ以外に、よっつめの使命「生きること」を創り出してしまった。

いかに生きるか。

社会というシステムを築き、生まれてから死ぬまでのプロセスを複雑にした。

それが「生きること」である。

生まれてから死ぬまでのあいだに、何かをしなければならない。

楽しまなければならない、苦しまなければならない、悲しまなければならない。

生きる意味を見つけ出さなければならない。

そうしなければ死ぬに死ねない。

そう浸透(インストール)させた。

かくして、人は容易に死ねなくなった。

何かをせねば、簡単に死ねない。

地球上に、永い年月をかけて、その人の思いの残骸が積み重なってゆく。

人の迷惑な残滓が残る。



俺は、もうおのれのコピーを残すという使命を果たすことはないと思う。

気楽なもんである。

あとは、死ぬだけ。

とはいえ、自死を考えたことは一度もないので、俺という個体はまだ生きるだろう。

すると、人として生まれてしまった以上、「生きること」をつい考えてしまう。

まだまだ、喜び、楽しみ、苦しみ、悲しみ、怒り、面倒なプロセスを体感する。

それでも、最終的に「死ぬこと」という使命を思い出せれば、いつでもケツをまくることはできる。

ジタバタせずに、「腹を据える」ことができる。



なーんて、思うことだって、ある。

せっかく思ったので、パソコン4号に向かってタイピング入力している。

あて先はほかでもない、ここ「カキっ放し!!」である。

柳 秀三
コメント
 7 件
 2023年07月03日 21:47  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
コスモスさん

「PLAN75」は倍賞千恵子さん主演の映画ですよね。

2019年10月に伯母が亡くなりました。

10ヵ月、管で生かされていました。

老人ホームに入居していて、インフルエンザ治癒後食事ができなくなり、ホームに入院を勧められました。

これが間違いでした。

老人ホームを「おばちゃんの終の棲家だよ」と伯母に言ったのに、ウソになりました。

老人ホームで亡くなっても良かったんです。

あんな、陰気な病院で管につながれて死ぬよりも、死期早まったでしょうけど老人ホームで亡くなったほうが良かったんです。

だから、母親に言いました、「お母さんには管は付けないからね」と。

柳 秀三
 2023年07月03日 21:05  伊丹駅前教室  コスモス  さん
柳さん 続きです。

それは(無償の行為)自分を高みへと誘い、
生きる力になります。
(自分の場合はですが…)
 2023年07月03日 20:58  伊丹駅前教室  コスモス  さん
柳さん こんばんは。

「生きる」ことの意味、時々考えることがあります。

医学の発達は素晴らしいことと思うのですが、
その反面生かされているという残酷さもあるように
思うことが多いです。
老衰で死ぬのも病気で死ぬのも、それはそれでその人の
天寿だと思うのです。
が、病気の場合は操作されて生かされる場合がありますよね?
操作されて生きる(生かされる)のは人間だけだと思うのですが、
これって必要なことなのかと思う時があります。
昨年の今頃、「PLAN75」という映画を見ました。
死ぬも地獄、生きるも地獄と思った映画です。

歳をとってからの「生きる」喜びは「感謝」されることではと
思うこの頃です
 2023年07月03日 17:15  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
あけちゃん

本当に、ふと思ったことを書きました。



実は前回記事「おどま盆ぎり」を書いたのは昨夜の風呂上がりです。

今朝になってから、図を添付してブログアップしました。

その余韻冷めやらぬうちに、「生きること」を書きました。

こちらは全部俺の考えだけなので、何も引用していないので気楽に書けます。

俺の書いたことなんて信じちゃダメですよ。

なるべく誤謬(誤り)が無いように書きますけれどね。



「たまに幸せを感じて暮らせたらいい」

まさにその通りだと思います。

小さな幸せを感じることができる、それがいちばんの能力ですよ。

俺はそこは大賛成です。

柳 秀三
 2023年07月03日 16:55  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
Norikoさん

NHK BSプレミアムで、「ワイルドライフ」「グレートネーチャー」を録画して観るのですよ。

生命はみな「生まれて」「子孫を残して」「死んで」ゆくのだなー動物も植物も、と思いました。

でも、「死ぬこと」の意味を理解しているのは、ほぼ人間だけなんだろうなとも思いました。

「死」を予測できるがゆえに人は「死」を怖がり、「生」にしがみつきます。

「死」の恐怖をやわげるために、宗教はあるのでしょう。



「生きること」とはこうあるべきだというハードルを自分で作ってしまうとしんどいです。

人はひとりでは生きていけませんけれど、死ぬときはひとりです。

柳 秀三
 2023年07月03日 16:07  咲ランドショッピングセンター教室  あけちゃん さん
柳秀三さま

『生きること!』ですか・・
難しい課題に挑戦されましたね

生きるのには3つの使命があるのですね
そして・・4つめの使命「生きること」を作りだしたのですね

私は日々何にも深く考えずの生活で
後悔することの山のようです!

ブログで教えて貰う事が多くて
今日もパソコンとにらめっこです(笑)

いつかは死ねるので生きていけるのでしょうね
たまに幸せを感じて暮らせたらいいですね(*^-^*)
 2023年07月03日 15:52  茅ヶ崎教室  Noriko さん
柳さん、お母様も、お元気そうで、何よりです~!!

今日のブログは、普段から、私が考えていることなので、
とても、共感出来ました。

「生きること」は、時に、しんどいことです。
楽しいことばかりじゃないから、つらい日もあります。

私は、68才の専業主婦です。
毎日、「名も無き家事」に、追われています。
ひとり息子は、遠くに永住を決めてます。

息子さえ幸せならば・・・と、毎日、思っています。
今はまだ、元気で、買い物にも行けますが、将来のことを
思うと、不安になるときもあります。

心の中に浮かぶその不安をかき消すように、外に出かけ、
人と話したりしていますよ。
主人は、75才です。
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