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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

3182 ふたを拭く

 2023年06月25日 21:56
浴槽のふたの裏側に、ふたをしたときの浴槽内側に沿って丸く、薄墨のような小さい水玉模様が浮き出る。

まるで、浴槽内の水が蒸発してフタの裏側に結露して乾いたかのように。

カビなのだ。

バスマジックリンの噴霧だけでは落ちない、カビキラーでなら落ちる。

汚れではない、カビという生命体なのだから。

バスマジックリンではなく、カビキラーで殺さないと落ちない。

カビなのである。

~~~~~~~~

上記は、2023年1月27日の当ブログの内容である。

「浴槽のふたの裏側に薄墨のような小さい水玉模様のカビが浮き出る」ことのないようにしたいと思った。

なので、風呂上がりに湯を抜き浴槽をバスマジックリンで洗浄し、フタの表裏は使い終わったバスタオルで拭くことにした。

カビを落としているのではなく、カビが出ないように水気を拭きとっている。

一緒に、壁も拭き、鏡も拭き、カランも拭き、シャワーも拭き、窓も拭く。

毎日ずっと続けている。

そんなに丁寧には拭いていない。

拭けばバスタオルも濡れてくる。

その濡れたバスタオルで最後まで拭いている。

丁寧だと続かない。

ササっと拭いている。

もう慣れてしまった。

そして、浴室乾燥機で、乾燥する。

おかげで、「浴槽のふたの裏側に薄墨のような小さい水玉模様のカビが浮き出る」ことはなくなった。

習慣の勝利である。

当初、どうせ毎日湯を抜いてしまうのだし、ふたは要らないと思いもした。

しかし、ごみや虫が浮くこともあるし、母親に無くすことを猛反対された。

無くさない代わりに、毎日ふたを拭いた。

当然、本当は面倒くさい。

だから、当たり前の習慣にすればいい。

風呂から上がったら、体はバスタオルで拭く。

だから、そのまま、浴槽のふたを含めた浴室も拭いてやればいい。

すると、慣れた。

そして、思った通りになった。

すっかり満足である。

柳 秀三
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