錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
3006 長津川に思う
2023年02月19日 14:00



昨日、長津川遊歩道を歩いて、12枚の写真を撮った。
そして、「3004 長津川紀行②」としてブログ記事にした。
添付できる図・写真は3つで、3つ合計で 5.0MB までという制限があるので、記事を書く前に、写真を PowerPoint で加工していた。
書く内容と合わせながらドタバタしていたら、夜になった。
記事を書く段階で、23時になってしまった。
毎日1回、ブログをアップロードすることを自分に課していて、まだ1回もアップロードしていないので、日付が変わることは許されない。
やばー( ̄□ ̄)ーい!!
書きたいことはハッキリしているのだが、吟味している時間はない。
添付する図も、地図と写真2枚にした。
慌てて書き上げ、23時56分にアップロードできた。
読み返すと、人類文明への批判みたいになってしまっている。
書きたかったのはそうじゃない。
むしろ、人間の営みを愛おしいと感じた長津川遊歩道散策だったのだ。
長津川、汚い。
そして、その両岸の住宅街は一見きれいに見える。
しかし、歩いてみると、汚いアパートも残っている。
もと工場地帯だったような名残もうかがえる。
人が、塗りたくって、覆い隠して、一生懸命街をきれいにしようとしている。
そして、それは、決して成功しているとは思えない。
不細工である。
でも、その様子が、俺にはかえって愛おしく思える。
人は地球でしか生きられない。
そして、地球の命は、人のそれと比べると永遠である。
しかし、人が安心して暮らせる地球であることと地球の命はイコールではない。
地球は、その表面に繁殖する生物たちを意に介さない。
地球は何もしない。
人類は、もっと利己的になるべきである。
この先も安心して暮らせる地球にしたいという利己的な衝動を有するべき。
「地球に優しく」なんておこがましい。
それでも、俺は、長津川で人の不細工を知り、それを愛おしいと思った。
川底に群生するコンクリート塊を「バカだなー」と思いながら写真を撮った。
柳 秀三
そして、「3004 長津川紀行②」としてブログ記事にした。
添付できる図・写真は3つで、3つ合計で 5.0MB までという制限があるので、記事を書く前に、写真を PowerPoint で加工していた。
書く内容と合わせながらドタバタしていたら、夜になった。
記事を書く段階で、23時になってしまった。
毎日1回、ブログをアップロードすることを自分に課していて、まだ1回もアップロードしていないので、日付が変わることは許されない。
やばー( ̄□ ̄)ーい!!
書きたいことはハッキリしているのだが、吟味している時間はない。
添付する図も、地図と写真2枚にした。
慌てて書き上げ、23時56分にアップロードできた。
読み返すと、人類文明への批判みたいになってしまっている。
書きたかったのはそうじゃない。
むしろ、人間の営みを愛おしいと感じた長津川遊歩道散策だったのだ。
長津川、汚い。
そして、その両岸の住宅街は一見きれいに見える。
しかし、歩いてみると、汚いアパートも残っている。
もと工場地帯だったような名残もうかがえる。
人が、塗りたくって、覆い隠して、一生懸命街をきれいにしようとしている。
そして、それは、決して成功しているとは思えない。
不細工である。
でも、その様子が、俺にはかえって愛おしく思える。
人は地球でしか生きられない。
そして、地球の命は、人のそれと比べると永遠である。
しかし、人が安心して暮らせる地球であることと地球の命はイコールではない。
地球は、その表面に繁殖する生物たちを意に介さない。
地球は何もしない。
人類は、もっと利己的になるべきである。
この先も安心して暮らせる地球にしたいという利己的な衝動を有するべき。
「地球に優しく」なんておこがましい。
それでも、俺は、長津川で人の不細工を知り、それを愛おしいと思った。
川底に群生するコンクリート塊を「バカだなー」と思いながら写真を撮った。
柳 秀三
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