錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
3005 長津川紀行②
2023年02月18日 23:56



本日は、母親の船橋総合病院内科外来の定期の受診の日。
俺が車で送迎するのだが、“送” と “迎” の間に3時間ほどの空きができる。
そこで、車を病院駐車場に停めたまま、病院の周りをぷらぷらと歩くことにした。
病院の東に、北本町と夏見台の境となっている長津川が流れている。(写真1)
その長津川を渡って、『サンヴェール船橋』の脇から県道288号に出ようとした。
しかし、長津川から東は “夏見台” の名の通り、県道288号までかなりの斜面で、道路も急坂になっているのでやめた。
長津川の両岸が遊歩道になっているので、前回(昨年12月24日)と同じく、北方向上流に向かって歩いた。
川の様子が面白いので、スマートフォンで撮ってみた。(写真2)
左に写っているピンクの建物が、保育園『ナーサリーホーム船橋』である。
ぼこぼこと岩みたいなのは、川底の自然な岩なのだろうか。
この先、もっと上流に行くと、様子が変わる。
岩が明らかに自然のものではなく、円柱形のコンクリートなのだ。(写真3)
余った生コンを袋に詰め、川に沈めたように見える。
長津川自体が土留めで護岸してあるので、それに使われた生コンかもしれない。
不法投棄なのか、治水のためなのかは、俺にわかるはずもない。
この辺りは、工場が多いところであった。
最寄りの駅、新船橋駅はそれらの工場に通う人のためにできた駅のよう。
いまは、その工場跡に『森のシティ』という街ができてきれいになった。
人間の営みも、地球にとっては自然の一部。
温暖化も、異常気象も、海面の上昇も、地球には関係ない。
困るのは、地球の表面で生きる生物だけ。
地球の “生” はその内部にある。
地球のコアが回転しているのがそれだ。
カビのように人類が繁殖しても、なんら痛痒を感じない。
人類の増殖で、被害を被るのは、生物だけ。
柳 秀三
俺が車で送迎するのだが、“送” と “迎” の間に3時間ほどの空きができる。
そこで、車を病院駐車場に停めたまま、病院の周りをぷらぷらと歩くことにした。
病院の東に、北本町と夏見台の境となっている長津川が流れている。(写真1)
その長津川を渡って、『サンヴェール船橋』の脇から県道288号に出ようとした。
しかし、長津川から東は “夏見台” の名の通り、県道288号までかなりの斜面で、道路も急坂になっているのでやめた。
長津川の両岸が遊歩道になっているので、前回(昨年12月24日)と同じく、北方向上流に向かって歩いた。
川の様子が面白いので、スマートフォンで撮ってみた。(写真2)
左に写っているピンクの建物が、保育園『ナーサリーホーム船橋』である。
ぼこぼこと岩みたいなのは、川底の自然な岩なのだろうか。
この先、もっと上流に行くと、様子が変わる。
岩が明らかに自然のものではなく、円柱形のコンクリートなのだ。(写真3)
余った生コンを袋に詰め、川に沈めたように見える。
長津川自体が土留めで護岸してあるので、それに使われた生コンかもしれない。
不法投棄なのか、治水のためなのかは、俺にわかるはずもない。
この辺りは、工場が多いところであった。
最寄りの駅、新船橋駅はそれらの工場に通う人のためにできた駅のよう。
いまは、その工場跡に『森のシティ』という街ができてきれいになった。
人間の営みも、地球にとっては自然の一部。
温暖化も、異常気象も、海面の上昇も、地球には関係ない。
困るのは、地球の表面で生きる生物だけ。
地球の “生” はその内部にある。
地球のコアが回転しているのがそれだ。
カビのように人類が繁殖しても、なんら痛痒を感じない。
人類の増殖で、被害を被るのは、生物だけ。
柳 秀三
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