錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
3001 老齢基礎年金
2023年02月15日 23:06

老齢基礎年金の受給要件
老齢基礎年金は、保険料納付済期間と保険料免除期間などを合算した受給資格期間が10年以上ある場合に、65歳から受け取ることができます。(平成29年7月31日までは受給資格期間が25年以上必要でしたが、法律の改正により平成29年8月1日から受給資格期間が10年に短縮されました。)
受給開始時期
原則として65歳から受給できます。65歳後に受給資格期間の10年を満たした方は、受給資格期間を満たしたときから老齢基礎年金を受け取ることができます。
60歳から65歳までの間に繰上げて減額された年金を受け取る「繰上げ受給」や、66歳から75歳まで※の間に繰下げて増額された年金を受け取る「繰下げ受給」を選択することができます。
※昭和27年4月1日以前生まれの方、または、平成29年3月31日以前に老齢基礎・厚生年金を受け取る権利が発生している方は、繰下げの上限年齢が70歳(権利が発生してから5年後)までとなります。
~~~~~~~~
先日、市県民税の申告書に記入をしていると、母親が年金の話をしてきた。
とりあえず市県民税の申告とは関係がないので「はいはい」と聞いていたが、「自分が年金の受給で大損してしまったのだから、あんたはしっかりしなさいよ」ということらしい。
ネット仲間の女性から LINE で「お誕生日おめでとう」のトークがあり、お礼の返信をしたら年齢の話になり、彼女が「今年4月から老齢年金が支給されます」という。
なので、ちょっとだけ年金に興味を持ってみた。
●10年以上保険を支払っていれば65歳から受給できる
●死ぬまで同じ額で受給できる
●60歳からでも受給できるが、1回の受給額が少なくなる
●受給開始は70歳まで延長でき、遅いほど1回の受給額が多い
まずは、現在の条件でいくらもらえるのか知るべき。
それと…
繰り上げて受給しようが、繰り下げて受給しようが、死ぬまで受け取れるのだから合計金額の多寡で損得を考えてもしょうがない。
早く受け取って旅行に行って客死するかもしれないし、70歳まで繰り下げ受給して、71歳で死ぬかもしれない。
てか…
国民年金と厚生年金と両方支払ったけど、受け取りはどうなのかを訊いてみよう。
柳 秀三
老齢基礎年金は、保険料納付済期間と保険料免除期間などを合算した受給資格期間が10年以上ある場合に、65歳から受け取ることができます。(平成29年7月31日までは受給資格期間が25年以上必要でしたが、法律の改正により平成29年8月1日から受給資格期間が10年に短縮されました。)
受給開始時期
原則として65歳から受給できます。65歳後に受給資格期間の10年を満たした方は、受給資格期間を満たしたときから老齢基礎年金を受け取ることができます。
60歳から65歳までの間に繰上げて減額された年金を受け取る「繰上げ受給」や、66歳から75歳まで※の間に繰下げて増額された年金を受け取る「繰下げ受給」を選択することができます。
※昭和27年4月1日以前生まれの方、または、平成29年3月31日以前に老齢基礎・厚生年金を受け取る権利が発生している方は、繰下げの上限年齢が70歳(権利が発生してから5年後)までとなります。
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先日、市県民税の申告書に記入をしていると、母親が年金の話をしてきた。
とりあえず市県民税の申告とは関係がないので「はいはい」と聞いていたが、「自分が年金の受給で大損してしまったのだから、あんたはしっかりしなさいよ」ということらしい。
ネット仲間の女性から LINE で「お誕生日おめでとう」のトークがあり、お礼の返信をしたら年齢の話になり、彼女が「今年4月から老齢年金が支給されます」という。
なので、ちょっとだけ年金に興味を持ってみた。
●10年以上保険を支払っていれば65歳から受給できる
●死ぬまで同じ額で受給できる
●60歳からでも受給できるが、1回の受給額が少なくなる
●受給開始は70歳まで延長でき、遅いほど1回の受給額が多い
まずは、現在の条件でいくらもらえるのか知るべき。
それと…
繰り上げて受給しようが、繰り下げて受給しようが、死ぬまで受け取れるのだから合計金額の多寡で損得を考えてもしょうがない。
早く受け取って旅行に行って客死するかもしれないし、70歳まで繰り下げ受給して、71歳で死ぬかもしれない。
てか…
国民年金と厚生年金と両方支払ったけど、受け取りはどうなのかを訊いてみよう。
柳 秀三
すみれさん
いま、年金について “知ろう” と始めたところですね。
いっぺんには身につかないので、時間かけてネットで検索します。
そして、自分が知らない点を浮かび上がらせてから、当局に、電話であるいは出向いて行って訊いてみたいと思います。
国民年金はみな一律で、20歳~60歳満額で支払っていると、年額78万900円(月額6万5075円)受給できるのはわかりました。
給与所得があったものは、それプラス、厚生年金ぶんということですよね。
俺は、年金受給以外に、給与所得じゃなく、なにか月額10万でいいから、収入があればいいなぁと思います。
柳 秀三
いま、年金について “知ろう” と始めたところですね。
いっぺんには身につかないので、時間かけてネットで検索します。
そして、自分が知らない点を浮かび上がらせてから、当局に、電話であるいは出向いて行って訊いてみたいと思います。
国民年金はみな一律で、20歳~60歳満額で支払っていると、年額78万900円(月額6万5075円)受給できるのはわかりました。
給与所得があったものは、それプラス、厚生年金ぶんということですよね。
俺は、年金受給以外に、給与所得じゃなく、なにか月額10万でいいから、収入があればいいなぁと思います。
柳 秀三
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