錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2921 便秘薬
2022年12月23日 21:24



加齢のせいであろう、「便秘なんかしたことない」と豪語していた母親が、今年になって「お通じがない」という話をするようになったので、ドラグストア マツモトキヨシに行き、薬剤師さんに相談した。
そして、「健栄製薬 酸化マグネシウムE便秘薬」という薬を勧められ、購入した。
服用を開始すると、よく効いて良いのだが、口の中ですぐ溶けるので気持ち悪いと母親は言い出した。
なので、またマツモトキヨシに行き、薬剤師さんに相談した。
すると、次の薬も別の酸化マグネシウムだったが、勧められ購入した。
すると、また、「効くのだけれど飲み口が良くない」というようなことを言う。
ということは、結局、試さないとわからんということである。
だったら試せばいいのである。
俺がアリナミン製薬「タケダ漢方便秘薬」のテレビCMを憶えていて、次にマツモトキヨシに行ったときにあったので、薬剤師さんには相談せず購入した。(写真1)
すると、母親は「寝る前に服用すれば、翌朝、良く出る」とご機嫌である。
しばらく「タケダ漢方便秘薬」で問題なかったのだが、こんどは「1錠が大きく表面もザラザラしているので喉に引っかかる」という。
そして、自分で包丁で錠剤を1/4に割って飲んでいる。
「自分で切らないで俺に言って、俺が切るから」と切るのはやめさせた。
同じ成分で違うバージョンの薬はないだろうか。
ネットでアリナミン製薬「タケダ漢方便秘薬」のページを閲覧した。
すると…
同じ「大黄」「甘草」を配合し、小型で服用しやすい帯黄白色のフィルムコーティング錠ですという「ハーブインタケダ」と言う薬があるではないか。
即、当該ページからアマゾンで購入した。
すると、後日、ショップからメールがあり、「メーカーから仕入れができないのでキャンセルしてください」というのでキャンセルした。
楽天市場でも「ハーブインタケダ」のページが無くなっている。
アリナミン製薬に電話すると、「ハーブインタケダ」はもう製造しておらず、ほぼ同じ商品で「クリア」があるという。(写真2)
なので、今日、ドラッグストア トモズでアリナミン製薬「クリア」36錠を取り寄せてもらった。(写真3)
柳 秀三
そして、「健栄製薬 酸化マグネシウムE便秘薬」という薬を勧められ、購入した。
服用を開始すると、よく効いて良いのだが、口の中ですぐ溶けるので気持ち悪いと母親は言い出した。
なので、またマツモトキヨシに行き、薬剤師さんに相談した。
すると、次の薬も別の酸化マグネシウムだったが、勧められ購入した。
すると、また、「効くのだけれど飲み口が良くない」というようなことを言う。
ということは、結局、試さないとわからんということである。
だったら試せばいいのである。
俺がアリナミン製薬「タケダ漢方便秘薬」のテレビCMを憶えていて、次にマツモトキヨシに行ったときにあったので、薬剤師さんには相談せず購入した。(写真1)
すると、母親は「寝る前に服用すれば、翌朝、良く出る」とご機嫌である。
しばらく「タケダ漢方便秘薬」で問題なかったのだが、こんどは「1錠が大きく表面もザラザラしているので喉に引っかかる」という。
そして、自分で包丁で錠剤を1/4に割って飲んでいる。
「自分で切らないで俺に言って、俺が切るから」と切るのはやめさせた。
同じ成分で違うバージョンの薬はないだろうか。
ネットでアリナミン製薬「タケダ漢方便秘薬」のページを閲覧した。
すると…
同じ「大黄」「甘草」を配合し、小型で服用しやすい帯黄白色のフィルムコーティング錠ですという「ハーブインタケダ」と言う薬があるではないか。
即、当該ページからアマゾンで購入した。
すると、後日、ショップからメールがあり、「メーカーから仕入れができないのでキャンセルしてください」というのでキャンセルした。
楽天市場でも「ハーブインタケダ」のページが無くなっている。
アリナミン製薬に電話すると、「ハーブインタケダ」はもう製造しておらず、ほぼ同じ商品で「クリア」があるという。(写真2)
なので、今日、ドラッグストア トモズでアリナミン製薬「クリア」36錠を取り寄せてもらった。(写真3)
柳 秀三
すみれさん
いずれは我が身にも起こる事なんです。
そしてそのとき、俺には、母親に対する俺みたいな存在はいないわけです。
だから、いまやっていることは自分ひとりでもできるようにという予行演習とも言えます。
2019年の伯母の死が、母親には同じ目を遭わせたくないと、俺に思わさせてくれました。
だから、母親に言っています。
「おばちゃんみたいになって欲しくないから、救いのない延命処置はしないよ」と。
「人は生まれた以上死ぬ」のであり。
そして「人は死ぬまで生きる」から、“死” を大切にしないといけない。
そんなふうに思うのです。
柳 秀三
いずれは我が身にも起こる事なんです。
そしてそのとき、俺には、母親に対する俺みたいな存在はいないわけです。
だから、いまやっていることは自分ひとりでもできるようにという予行演習とも言えます。
2019年の伯母の死が、母親には同じ目を遭わせたくないと、俺に思わさせてくれました。
だから、母親に言っています。
「おばちゃんみたいになって欲しくないから、救いのない延命処置はしないよ」と。
「人は生まれた以上死ぬ」のであり。
そして「人は死ぬまで生きる」から、“死” を大切にしないといけない。
そんなふうに思うのです。
柳 秀三
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