錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2879 明日に向かって
2022年11月16日 21:24

腰痛を医師に診てもらわなければいけない。
そう思いつつ、面倒くさいので、母親からもらった鎮痛剤「トアラセット配合錠」を服用して、延ばし延ばしにしていた。
けれど、今日は行かなくてはいけない 70日ごとの内科受診だったので、ついでという感じで整形外科を受診した。
担当のM医師は女性だった。
女性ということになんら異議はないものの、俺はかなりの難聴で、特に女性の声が聞き取りづらい。
診察室の前の名札で女性と知ったとき、「あかん」と思った。
医師と患者で、大事なのはコミュニケーションである。
何度も「え!?」「え!?」「え!?」と聞き返す自分を想像してウンザリした。
しかし、それは杞憂に終わった。
俺よりもだいぶ若い元気なハキハキした女性で、話すことが聞き取れた。
ホッとした。
運転手家業が長くそれで腰に違和感を感じていたこと、今年2月にボラギノールの坐薬を挿入中に初めて腰がグキッとなって、先日も同じことが起きて今日に至ることを話した。
母親にもらったトアラセット配合錠で、痛みを抑えていることも話した。
また、右ひざで異音がすることも話した。
放射線科で、腰とひざのエックス線写真を撮ってもらった。
M医師の診断は…
背骨の椎骨ひとつひとつが、変形はしているけどクシャっとつぶれていない、軟骨も減っていない。
ひざの異音も、心配ない。
ひざは私も音がしますと言う。
腰を守るために、筋肉を鍛えてください。
腹筋・背筋を鍛えてください、でも無理な動きはやめてください。
いぼ痔は、そんな態勢を取らなくても良いように、(手術等で)治してしまってください。
俺は、「わかりました、無理しないように筋肉鍛えますので、痛み止めだけ処方してください」と答えた。
トアラセット配合錠は強いので、アセトアミノフェン錠を処方してくれて、痛くならないために飲むのではなく、痛かったら服用してくださいと言う。
「ありがとうございます。とてもホッとしました、良かったです」
そう言って、診察室を辞した。
むろん、すべてが明らかになったわけじゃない。
でも、方向は決まった。
少しずつ、筋肉を育てよう。
柳 秀三
そう思いつつ、面倒くさいので、母親からもらった鎮痛剤「トアラセット配合錠」を服用して、延ばし延ばしにしていた。
けれど、今日は行かなくてはいけない 70日ごとの内科受診だったので、ついでという感じで整形外科を受診した。
担当のM医師は女性だった。
女性ということになんら異議はないものの、俺はかなりの難聴で、特に女性の声が聞き取りづらい。
診察室の前の名札で女性と知ったとき、「あかん」と思った。
医師と患者で、大事なのはコミュニケーションである。
何度も「え!?」「え!?」「え!?」と聞き返す自分を想像してウンザリした。
しかし、それは杞憂に終わった。
俺よりもだいぶ若い元気なハキハキした女性で、話すことが聞き取れた。
ホッとした。
運転手家業が長くそれで腰に違和感を感じていたこと、今年2月にボラギノールの坐薬を挿入中に初めて腰がグキッとなって、先日も同じことが起きて今日に至ることを話した。
母親にもらったトアラセット配合錠で、痛みを抑えていることも話した。
また、右ひざで異音がすることも話した。
放射線科で、腰とひざのエックス線写真を撮ってもらった。
M医師の診断は…
背骨の椎骨ひとつひとつが、変形はしているけどクシャっとつぶれていない、軟骨も減っていない。
ひざの異音も、心配ない。
ひざは私も音がしますと言う。
腰を守るために、筋肉を鍛えてください。
腹筋・背筋を鍛えてください、でも無理な動きはやめてください。
いぼ痔は、そんな態勢を取らなくても良いように、(手術等で)治してしまってください。
俺は、「わかりました、無理しないように筋肉鍛えますので、痛み止めだけ処方してください」と答えた。
トアラセット配合錠は強いので、アセトアミノフェン錠を処方してくれて、痛くならないために飲むのではなく、痛かったら服用してくださいと言う。
「ありがとうございます。とてもホッとしました、良かったです」
そう言って、診察室を辞した。
むろん、すべてが明らかになったわけじゃない。
でも、方向は決まった。
少しずつ、筋肉を育てよう。
柳 秀三
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