錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2838 感染症その後
2022年10月06日 15:39

9月20日・21日・22日と、最高39.0度まで体温が上がり、「ついに俺もCOVID-19か!」と思ったが、発熱・悪寒以外は咳・くしゃみなどの呼吸器疾患の症状が出ないまま、平熱に戻った。
ただ、左脚のすねが赤く腫れていて、その腫れだけは退かない。
それらの症状が、16年前に敗血症になりかけて3回の入退院を繰り返したときにそっくりなのだ。
なので、9月26日(月)に船橋総合病院で、まず発熱外来を受診した。
鼻腔拭い検査で、COVID-19 に関しては陰性であると結果が出た。
そして、本来の目的の左脚のすねの腫れを外科で診てもらった。
I医師は、血液検査をせずにセファレキシンと言う抗生剤を1週間分処方し、29日(木)に再診に来てくださいと言う。
少々腑に落ちないものの、抗生剤を処方してもらい、恐れていた入院・点滴は無いことに安心した。
抗生剤が効いて少しずつ腫れが退いてきて、発熱・悪寒も起きない。
とは言え、完治していないので言われた通りに 29日(木)外科に再診に訪れた。
I医師ではないK医師は、抗生剤を飲み切っても腫れが退かないようなら、皮膚科を受けてくださいと言う。
「これ、16年前に入院したときの打撲由来の感染症ですか?」と俺は訊いた。
「それは無いです。侵入経路は不明ですが、どこか傷からの細菌の感染です」
確かに、寝ているときに左脚のくるぶしがかゆくて、右足の爪で強くかいたのは覚えているし、現にそこがいちばん最初に腫れたのだ。
1週間分の抗生剤は10月3日(月)で切れたのに、受けてくださいと言われた皮膚科は、なんと木曜日の午前中にしか外来診察がない。
また外科に行くのも嫌なので、今日10月6日(木)、皮膚科を受診した。
そして、H医師がやっと血液検査をしてくれた。
「CRP が基準値内なので、もう治ったよ」と H医師は言う。
抗生剤が効いて細菌は消滅し、でも腫れが残っているので、ステロイド系軟膏と、鎮痛・坑炎症錠剤、胃粘膜を保護する錠剤を2週間分処方された。
治っても、2週間後にもう一度診てもらうけどね。
柳 秀三
ただ、左脚のすねが赤く腫れていて、その腫れだけは退かない。
それらの症状が、16年前に敗血症になりかけて3回の入退院を繰り返したときにそっくりなのだ。
なので、9月26日(月)に船橋総合病院で、まず発熱外来を受診した。
鼻腔拭い検査で、COVID-19 に関しては陰性であると結果が出た。
そして、本来の目的の左脚のすねの腫れを外科で診てもらった。
I医師は、血液検査をせずにセファレキシンと言う抗生剤を1週間分処方し、29日(木)に再診に来てくださいと言う。
少々腑に落ちないものの、抗生剤を処方してもらい、恐れていた入院・点滴は無いことに安心した。
抗生剤が効いて少しずつ腫れが退いてきて、発熱・悪寒も起きない。
とは言え、完治していないので言われた通りに 29日(木)外科に再診に訪れた。
I医師ではないK医師は、抗生剤を飲み切っても腫れが退かないようなら、皮膚科を受けてくださいと言う。
「これ、16年前に入院したときの打撲由来の感染症ですか?」と俺は訊いた。
「それは無いです。侵入経路は不明ですが、どこか傷からの細菌の感染です」
確かに、寝ているときに左脚のくるぶしがかゆくて、右足の爪で強くかいたのは覚えているし、現にそこがいちばん最初に腫れたのだ。
1週間分の抗生剤は10月3日(月)で切れたのに、受けてくださいと言われた皮膚科は、なんと木曜日の午前中にしか外来診察がない。
また外科に行くのも嫌なので、今日10月6日(木)、皮膚科を受診した。
そして、H医師がやっと血液検査をしてくれた。
「CRP が基準値内なので、もう治ったよ」と H医師は言う。
抗生剤が効いて細菌は消滅し、でも腫れが残っているので、ステロイド系軟膏と、鎮痛・坑炎症錠剤、胃粘膜を保護する錠剤を2週間分処方された。
治っても、2週間後にもう一度診てもらうけどね。
柳 秀三
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