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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

2824 16年前の感染症

 2022年09月25日 23:03
9月20日~9月22日に体温が39.0度まで上がり寒気がして、でもすぐ下がった。

最初は COVID-19 感染を疑いもしたが、発熱と寒気以外に何も起きない。咳もクシャミも出ないし、3日間で済んでしまったので、風邪ということで何もしなかった。

昨日(9月24日)、以前に同じ経験をしたことを思い出した。



俺は 2006年2月に、運送会社に入社して鉄を運ぶトレーラードライバーとなった。

同じ年、配達先の群馬の工場でホイストクレーンを使って鉄の板を降ろしている最中に、雨で濡れた荷台で足を滑らせた。

運よく車両わきに積んであった鉄網かごに引っかかり、落下せずに済んだ。

だが、左脚のすねを打撲し、ベースの千葉県市川市の工場に戻るころにはパンパンに腫れあがっていた。

上司である配車係に医者に行かせてくれと訴えたが、「みんなそれやるんだよなー、そのうち治る」と言われて、行かなかった。

配車係の言う通り打撲は治った。

数日後、俺は急な発熱と寒気を感じ、仕事終わりに病院に行っった。

医師に言われた。

「敗血症になりかかっています、このまま入院して点滴を受けてもらいます」

「一回家に帰ってからまた来ていいですか?」

「あなた死にかけてるんですよ!」

俺は2週間入院し、退院した。

打撲した際に傷口から入ったウイルスあるいは菌が感染して起きた感染症であった。

もし、打撲当日に治療していれば消毒するので起きなかった感染症である。

そして、驚いたことに、その後2回、「発熱・寒気、入院、退院」を繰り返した。

原因菌あるいはウイルスが、俺の体力が落ちたときに繁殖するのだという。



そして今回が、全く同じ様相を呈している。

なぜなら、左脚が赤く腫れてきているからだ。(写真)

明日、病院に行くしかないか。

さっき決めた。

また即入院になるかも知れないから、いろいろ準備してから行く。

入院になったら駐車場代もかさむので、タクシーで行くしかない。

はぁ、面倒くさい。

16年前に打撲の治療を受けなかったばかりに、いまこんなことに…。

そのときの配車係は、7年前に亡くなっている。

これから風呂に入り、髪と髭を剃る。

柳 秀三
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