錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2788 保険証変わる
2022年08月24日 16:19



8月20日土曜日は、母親の病院内科外来受診日であった。
病院の入り口で母親を降ろし、俺はそのまま近所に買い物に行った。
1時間も経った頃か、母親から電話がかかってきて、至急病院に来てくれと言う。
母親は病院の入り口で待っていて、寄ってきてお金が足りないと言う。
俺は 1万円札を渡し、母親は病院に戻り、俺は車を駐車場に停めた。
しばらく車で待っていると、今度は院外薬局から出てきて、「薬代が急に高くなった、 1万円以上する」と言う。
それはあり得ないだろうと思い、一緒に薬局に行った。
すると、実は母親が使用期限が7月31日までの古い「後期高齢者医療被保険者証」を持ってきてしまい、8月1日からの保険証を持ってこなかったので、1割負担ではなく実費を請求されたというのが事実であった。
いつもより 10倍になるわけで、そりゃ高いと感じるわな。
だから、病院でも同じ理由で、お金が足りなかったのだ。
新しい保険証を持ってこなかったことは、病院の会計で指摘されたので自覚しているが、そのせいで金額が高くなっているということを理解していないので、「お金が足りない」「薬代が急に高くなった」と俺に言ったのだった。
薬局の方が、「今度いらしたときに、正しい保険証と今日の領収書を持ってきていただければ、差額を返金いたします」と言ってくれた。
病院に戻って会計で訊くと、やはり同じで、正しい保険証と今日の領収書の提示で差額を返金するという。
というわけで今日、病院と薬局に行って差額をもらってきた。
一件落着。
しかし、その前に…
20日、病院の会計で、「正しい保険証と今日の領収書の提示で差額を返金します」と言われたときに、「10月1日から保険証が変わりますから気をつけてください」とも言われたのだ。
8月1日に替わったばかりなのに、また 10月1日に変わるってなに言ってんの!?
そう思ったけど、そのときは適当に返事をした。
でも気になったので、調べた。
すると、後期高齢者医療保険の負担金の割合が、いままで「1割 あるいは 3割」と 2種類だったのに、10月1日から「1割、2割、3割」と3種類になる、それにつれて保険証も変わる、ということらしい。
柳 秀三
病院の入り口で母親を降ろし、俺はそのまま近所に買い物に行った。
1時間も経った頃か、母親から電話がかかってきて、至急病院に来てくれと言う。
母親は病院の入り口で待っていて、寄ってきてお金が足りないと言う。
俺は 1万円札を渡し、母親は病院に戻り、俺は車を駐車場に停めた。
しばらく車で待っていると、今度は院外薬局から出てきて、「薬代が急に高くなった、 1万円以上する」と言う。
それはあり得ないだろうと思い、一緒に薬局に行った。
すると、実は母親が使用期限が7月31日までの古い「後期高齢者医療被保険者証」を持ってきてしまい、8月1日からの保険証を持ってこなかったので、1割負担ではなく実費を請求されたというのが事実であった。
いつもより 10倍になるわけで、そりゃ高いと感じるわな。
だから、病院でも同じ理由で、お金が足りなかったのだ。
新しい保険証を持ってこなかったことは、病院の会計で指摘されたので自覚しているが、そのせいで金額が高くなっているということを理解していないので、「お金が足りない」「薬代が急に高くなった」と俺に言ったのだった。
薬局の方が、「今度いらしたときに、正しい保険証と今日の領収書を持ってきていただければ、差額を返金いたします」と言ってくれた。
病院に戻って会計で訊くと、やはり同じで、正しい保険証と今日の領収書の提示で差額を返金するという。
というわけで今日、病院と薬局に行って差額をもらってきた。
一件落着。
しかし、その前に…
20日、病院の会計で、「正しい保険証と今日の領収書の提示で差額を返金します」と言われたときに、「10月1日から保険証が変わりますから気をつけてください」とも言われたのだ。
8月1日に替わったばかりなのに、また 10月1日に変わるってなに言ってんの!?
そう思ったけど、そのときは適当に返事をした。
でも気になったので、調べた。
すると、後期高齢者医療保険の負担金の割合が、いままで「1割 あるいは 3割」と 2種類だったのに、10月1日から「1割、2割、3割」と3種類になる、それにつれて保険証も変わる、ということらしい。
柳 秀三
コメントがありません。
コメント
0 件