錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2649 浸かる問題
2022年05月28日 00:51


ドリップバッグコーヒーでコーヒーを飲むときの “ドリップバッグが浸かる問題”。
ドリップバッグには大きく分けて、上置き型と、引っ掛け型がある。
上置き型は、ドリップバッグをコーヒーカップにセットしたとき、カップの縁(ふち)の上に置く形になり、コーヒー粉の入ったバッグ部分(フィルター)がカップの縁(ふち)よりもあまり下垂しない。なので、お湯を注いでカップの中身が上昇してきても、バッグ部分に触れない。
いっぽう引っ掛け型は、引き出したフックをカップの縁(ふち)に掛けて、コーヒーバッグの半分以上がカップの縁(ふち)よりも下垂する。お湯を注いで中身が上昇してしてくると、バッグ部分がどっぷり漬かる。(写真1)
俺の飲んでいる UCCゴールドスペシャルのドリップバッグコーヒーは引っ掛け型だが、でも以前は上置き型だった。セットするには現在の引っ掛け型のほうが、簡単でとても良い。
でも、バッグ部分が浸かってしまうのはどうも気になるので、UCC のカスタマーサービスに電話して訊いてみると、「蒸らされるので、かえっていいんです」というお答えをいただいた。
ところで、バッグ部分がカップ内に下垂すると困る理由がもうひとつある。注ぎながら、注いだお湯の量が判らないのである。バッグ部分が邪魔で水位が目視できないので、注ぎ過ぎてしまうかも知れないのだ。
この問題に関して俺は、食品スケールにカップを乗せ、お湯の量を測りながら注ぐという、なんともクールな方法を編み出してクリアした。
引っ掛け型でも浸からないようにセットできる「ドリップバッグスタンド」や「ドリップバッグホルダ」(写真2)なるアイテムもあるが、道具要らずがドリップバッグコーヒーのチャームポイントなのだから、俺は要らない。
で、この “ドリップバッグが浸かる問題” が興味対象である人は決して少なくないらしい。ネットに同じ悩みと上置き型と引っ掛け型のテイストを比較した記事も見受けられた。
読んでみると、浸からないほうが良い感じといった程度で、浸からないほうが断然美味しいという意見は無かった。
あまり違いはないのだろう。
うむ、俺も、気にはなるがさして変わらないと思う。
※写真はネットからいただいた
柳 秀三
ドリップバッグには大きく分けて、上置き型と、引っ掛け型がある。
上置き型は、ドリップバッグをコーヒーカップにセットしたとき、カップの縁(ふち)の上に置く形になり、コーヒー粉の入ったバッグ部分(フィルター)がカップの縁(ふち)よりもあまり下垂しない。なので、お湯を注いでカップの中身が上昇してきても、バッグ部分に触れない。
いっぽう引っ掛け型は、引き出したフックをカップの縁(ふち)に掛けて、コーヒーバッグの半分以上がカップの縁(ふち)よりも下垂する。お湯を注いで中身が上昇してしてくると、バッグ部分がどっぷり漬かる。(写真1)
俺の飲んでいる UCCゴールドスペシャルのドリップバッグコーヒーは引っ掛け型だが、でも以前は上置き型だった。セットするには現在の引っ掛け型のほうが、簡単でとても良い。
でも、バッグ部分が浸かってしまうのはどうも気になるので、UCC のカスタマーサービスに電話して訊いてみると、「蒸らされるので、かえっていいんです」というお答えをいただいた。
ところで、バッグ部分がカップ内に下垂すると困る理由がもうひとつある。注ぎながら、注いだお湯の量が判らないのである。バッグ部分が邪魔で水位が目視できないので、注ぎ過ぎてしまうかも知れないのだ。
この問題に関して俺は、食品スケールにカップを乗せ、お湯の量を測りながら注ぐという、なんともクールな方法を編み出してクリアした。
引っ掛け型でも浸からないようにセットできる「ドリップバッグスタンド」や「ドリップバッグホルダ」(写真2)なるアイテムもあるが、道具要らずがドリップバッグコーヒーのチャームポイントなのだから、俺は要らない。
で、この “ドリップバッグが浸かる問題” が興味対象である人は決して少なくないらしい。ネットに同じ悩みと上置き型と引っ掛け型のテイストを比較した記事も見受けられた。
読んでみると、浸からないほうが良い感じといった程度で、浸からないほうが断然美味しいという意見は無かった。
あまり違いはないのだろう。
うむ、俺も、気にはなるがさして変わらないと思う。
※写真はネットからいただいた
柳 秀三
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