メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
飯田線秘境駅号に乗って秘境駅巡り①
2022年05月03日 22:55
愛知県のJR豊橋駅から分岐する飯田線という路線があります。
豊橋から山奥に入り、静岡県から長野県の飯田を通り中央本線の辰野までを結ぶ営業キロ195.7㎞の路線です。
車窓からは天竜川の景色や中央アルプスの山々をのぞめたりします♪
駅数が94駅あり、その中には周辺に人の気配がなくひっそりたたずむ「秘境駅」と呼ばれるものがいくつかあります。
飯田線では、そのいくつかの「秘境駅」を効率よく回ることができる観光列車を春と秋に運行しておりまして、今回僕は4/30にこの観光列車に乗って秘境駅巡りをしてまいりました(=゚ω゚)ノ
その観光列車の名前はそのものズバリ「飯田線秘境駅号」といいまして、急行列車の扱いとなります。
この観光列車の運行が始まったのが2010(平成22)年のGWです、「魅惑の飯田線秘境駅号」として飯田ー天竜峡間で運行が始まりました。
これが好評だったので秋も継続して運行されました。
そして2017(平成29)年は飯田線が全通80周年を迎えたので、飯田線秘境駅号でもそれに関連するイベントが開催されたとのことです。
2019(令和元)年にはクールジャパンアワードというのを受賞したそうです。これは世界各国の外国人による審査によって、世界が共感する「COOL JAPAN」を発掘・認定して世界に向けて発信するものです。
この観光列車は外国の方にも認められたんですね~♪
コロナ禍で運休になったこともありましたが、今年で運行12年目となる観光列車でゴザイマス。
全車指定席で3両編成の特急用列車が使用されておりまして、その指定席券はなかなか手に入らない超人気列車です。
今回問い合わせてみると席がありましたので即確保し、乗りに行ってきた次第です♪
やはり人気列車だけあって、この観光列車の周りは人が集まっておりました。
出発時にホームでJRの職員さんのお見送りを受け、しばらく走ると豊橋運輸区の前でも職員のお見送りを受けました(●^o^●)
今回はこの急行「飯田線秘境駅号」の紹介でとどめておきます。次回のブログでも引き続き飯田線秘境駅号に乗ってきた話をさせていただきます(=゚ω゚)ノ
豊橋から山奥に入り、静岡県から長野県の飯田を通り中央本線の辰野までを結ぶ営業キロ195.7㎞の路線です。
車窓からは天竜川の景色や中央アルプスの山々をのぞめたりします♪
駅数が94駅あり、その中には周辺に人の気配がなくひっそりたたずむ「秘境駅」と呼ばれるものがいくつかあります。
飯田線では、そのいくつかの「秘境駅」を効率よく回ることができる観光列車を春と秋に運行しておりまして、今回僕は4/30にこの観光列車に乗って秘境駅巡りをしてまいりました(=゚ω゚)ノ
その観光列車の名前はそのものズバリ「飯田線秘境駅号」といいまして、急行列車の扱いとなります。
この観光列車の運行が始まったのが2010(平成22)年のGWです、「魅惑の飯田線秘境駅号」として飯田ー天竜峡間で運行が始まりました。
これが好評だったので秋も継続して運行されました。
そして2017(平成29)年は飯田線が全通80周年を迎えたので、飯田線秘境駅号でもそれに関連するイベントが開催されたとのことです。
2019(令和元)年にはクールジャパンアワードというのを受賞したそうです。これは世界各国の外国人による審査によって、世界が共感する「COOL JAPAN」を発掘・認定して世界に向けて発信するものです。
この観光列車は外国の方にも認められたんですね~♪
コロナ禍で運休になったこともありましたが、今年で運行12年目となる観光列車でゴザイマス。
全車指定席で3両編成の特急用列車が使用されておりまして、その指定席券はなかなか手に入らない超人気列車です。
今回問い合わせてみると席がありましたので即確保し、乗りに行ってきた次第です♪
やはり人気列車だけあって、この観光列車の周りは人が集まっておりました。
出発時にホームでJRの職員さんのお見送りを受け、しばらく走ると豊橋運輸区の前でも職員のお見送りを受けました(●^o^●)
今回はこの急行「飯田線秘境駅号」の紹介でとどめておきます。次回のブログでも引き続き飯田線秘境駅号に乗ってきた話をさせていただきます(=゚ω゚)ノ
