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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

2606 二度目の炊飯

 2022年04月29日 16:34
米1合(150g 180ml)を、水 200ml で炊くと、330g のご飯が炊ける。

普段、電子レンジ用パックご飯を食べていて、母親が100gで俺が150g である。

なので昨日、250g のご飯を炊いた。
(「2605 はじめての炊飯②」参照)

しかし、ご飯がなべ底に貼り付いて取れなかったりして、炊けたとしても電子レンジ用パックご飯と同じようなわけにはいかない。

今日は 280g のご飯を炊くことにした。

 280g ÷ 330g ≒ 0.85

冒頭の1号炊きの数値をすべて、0.85倍すればいい。

米 127.5g(153ml)、水 170ml ということになる。

米 128g、水 170ml にした。(写真1、2)

【独自レシピ 改】
① 木椀で白米を研ぐ
② ①の白米を木椀で綺麗な水に30分浸す
③ ②を土鍋に入れる
④ ③をコンロにかけ、中火で加熱開始、フタはしない
⑤ 沸騰してきたらかき混ぜて均一にし、弱火にしてフタをする
⑥ 蒸気穴から蒸気が出なくなったら、フタを取って確認する
⑦ 中身がブクブクしていたら、またフタをする
⑧ ブクブクがなくなったら、フタをして下がった温度を上げる
⑨ 火を止めて、10~15分蒸らしてできあがり

焦げもなく、上手くできた。(写真3)

火力を、決めたとおりにコントロールできた。

そして、火を止めるタイミングが、時計無しなのはすごいと思う。

けれど、その炊きあがりは、母親には不評である。

硬さが昨日と同じくらいだったので、「どう?」と訊いたら、「食べられなくはないけど…」と言う。

「電子レンジのベチョッとしたのに慣れてしまったから…」とも言う。

ふうん、普段食べている『ちょっと少なめ100g やわらかごはん』が良いわけではないけれど、昨日今日の土鍋炊きご飯と比べると、やっぱり『ちょっと少なめ100g やわらかごはん』のほうが食べやすいということだな。

それはそれで、仕方がない。

今日のご飯と『ちょっと少なめ100g やわらかごはん』の間の硬さを、狙って炊くのは無理である。

やはり、普段のご飯は電子レンジ用パックご飯だな。

柳 秀三
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