メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
立派な駅舎が立っていましたが…
2022年01月14日 21:24



スタンプラリーの記念品をいただいた後に、形原駅の「栄軒」でもちパイを購入してからは西幡豆駅と東幡豆駅に立ち寄りました。
西幡豆駅は西尾市内唯一の造り酒屋「尊皇蔵元」があって行ってみたのですが、営業している様子がなかったのでそのまま駅に戻って東幡豆駅へと向かいました。
さてこの西幡豆駅と東幡豆駅、東幡豆駅は以前僕のブログで紹介した記憶がありますが改めて紹介しておきましょう(=゚ω゚)ノ
西幡豆駅と東幡豆駅は1936(昭和11)年7月24日に蒲郡線が三河鹿島駅まで延伸した時に開業しました。
両駅とも現在は西尾市となっておりますが、2011(平成23)年までは幡豆郡幡豆町といいまして西幡豆駅には町役場などがあって幡豆町の中心地でしたし、東幡豆駅は観光客で賑わった駅でした。
以前は名古屋から直通特急が走っていて両駅とも停車駅でした。
西幡豆駅は1985(昭和60)年無人化されて、東幡豆駅は1998(平成10)年に無人化されました。
西幡豆駅と東幡豆駅には開業当時の駅舎が残っていたのですが、老朽化を理由に両駅とも2021年内に取り壊されてしまいました( ;∀;)
昨年10/10に駅舎ありがとうイベントが開催されていて、その時は西幡豆駅と東幡豆駅で記念の入場券が販売されていたとのこと。僕は残念なことにそのイベントに行くことはできませんでした。
元駅舎があったところは今回添付したコラージュ写真でご覧の通り綺麗さっぱり無くなっておりました、寂しいものです(..)
東幡豆駅を下車した時は、周辺を散策してみました(=゚ω゚)ノ
以前来た時はただ海を眺めて帰ってきましたが、今回は1997(平成9)年までうさぎや猿が放飼いになっている「うさぎ島」「猿が島」であった前島と沖島の側まで歩いてみました。
前島と陸地の間にある干潟は潮が引いていて島まで渡ることのできる道が現れていました(これを「トンボロ現象」と言うそうです)。
ただ潮干狩りの時期しかここに入ることが出来ないので、今回は対岸から眺めるだけでした。
通称「かぼちゃ寺」と言われる妙善寺も興味深いですね。
蒲郡線沿線はまだまだ興味深い所がたくさんあります、また機会を作って何度でも訪れたいものですね(^^♪
西幡豆駅は西尾市内唯一の造り酒屋「尊皇蔵元」があって行ってみたのですが、営業している様子がなかったのでそのまま駅に戻って東幡豆駅へと向かいました。
さてこの西幡豆駅と東幡豆駅、東幡豆駅は以前僕のブログで紹介した記憶がありますが改めて紹介しておきましょう(=゚ω゚)ノ
西幡豆駅と東幡豆駅は1936(昭和11)年7月24日に蒲郡線が三河鹿島駅まで延伸した時に開業しました。
両駅とも現在は西尾市となっておりますが、2011(平成23)年までは幡豆郡幡豆町といいまして西幡豆駅には町役場などがあって幡豆町の中心地でしたし、東幡豆駅は観光客で賑わった駅でした。
以前は名古屋から直通特急が走っていて両駅とも停車駅でした。
西幡豆駅は1985(昭和60)年無人化されて、東幡豆駅は1998(平成10)年に無人化されました。
西幡豆駅と東幡豆駅には開業当時の駅舎が残っていたのですが、老朽化を理由に両駅とも2021年内に取り壊されてしまいました( ;∀;)
昨年10/10に駅舎ありがとうイベントが開催されていて、その時は西幡豆駅と東幡豆駅で記念の入場券が販売されていたとのこと。僕は残念なことにそのイベントに行くことはできませんでした。
元駅舎があったところは今回添付したコラージュ写真でご覧の通り綺麗さっぱり無くなっておりました、寂しいものです(..)
東幡豆駅を下車した時は、周辺を散策してみました(=゚ω゚)ノ
以前来た時はただ海を眺めて帰ってきましたが、今回は1997(平成9)年までうさぎや猿が放飼いになっている「うさぎ島」「猿が島」であった前島と沖島の側まで歩いてみました。
前島と陸地の間にある干潟は潮が引いていて島まで渡ることのできる道が現れていました(これを「トンボロ現象」と言うそうです)。
ただ潮干狩りの時期しかここに入ることが出来ないので、今回は対岸から眺めるだけでした。
通称「かぼちゃ寺」と言われる妙善寺も興味深いですね。
蒲郡線沿線はまだまだ興味深い所がたくさんあります、また機会を作って何度でも訪れたいものですね(^^♪
masakisi さんおはようございます( ´ ▽ ` )ノ
蒲郡線は存廃問題があってICカード対応の設備投資をしていない関係で古くからのシブい駅舎が残っていて魅力的であります。この2つの駅舎が取り壊されるニュースはちょっとショックでした…
数十年閉ざされた駅務室が開けられて記念入場券を販売している様子を写真で見まして、なんとか都合を付けて行ってみれば良かったと後悔しております。
これで開業当初からの駅舎が残るのは西浦駅だけとなりました。
西尾市、蒲郡市、名鉄で連携合意書を締結したんですから今後の積極的な展開を期待したいですね。
広見線末端区間同様応援したいものです(●´ω`●)
蒲郡線は存廃問題があってICカード対応の設備投資をしていない関係で古くからのシブい駅舎が残っていて魅力的であります。この2つの駅舎が取り壊されるニュースはちょっとショックでした…
数十年閉ざされた駅務室が開けられて記念入場券を販売している様子を写真で見まして、なんとか都合を付けて行ってみれば良かったと後悔しております。
これで開業当初からの駅舎が残るのは西浦駅だけとなりました。
西尾市、蒲郡市、名鉄で連携合意書を締結したんですから今後の積極的な展開を期待したいですね。
広見線末端区間同様応援したいものです(●´ω`●)
鉄道の旅人さん
こんばんは
このあたりは名鉄が観光地も一緒にトータルで
開発した地域、2つの島に動物を飼ったこと、
閉園したあと猿はモンキーパークへ引き取られた
話しを聞いた事を思い出しました。
しかし、古い駅舎を取り壊すだけで記念切符を
発売するのは手堅いですね。
鉄道ファンがかなり集まっているのを写真で
見ました。
今年の潮干狩りの始まる春から海水浴の夏に
かけてお客様を集める催しがあればいろいろ
実行してあと4年のうちに良い方向に向けば
嬉しいですね。
こんばんは
このあたりは名鉄が観光地も一緒にトータルで
開発した地域、2つの島に動物を飼ったこと、
閉園したあと猿はモンキーパークへ引き取られた
話しを聞いた事を思い出しました。
しかし、古い駅舎を取り壊すだけで記念切符を
発売するのは手堅いですね。
鉄道ファンがかなり集まっているのを写真で
見ました。
今年の潮干狩りの始まる春から海水浴の夏に
かけてお客様を集める催しがあればいろいろ
実行してあと4年のうちに良い方向に向けば
嬉しいですね。
みささぎ小町さんこんばんは~(^^♪
定期観光バスがあったかどうかは記憶していないのですが、3枚目のコラージュ写真の東幡豆の港から「うさぎ島」と「猿が島」と対岸の西浦温泉の港を結ぶ観光船があったのは記憶してオリマス。
観光客の減少から閉園してしまい、観光船も廃止になっています。
あと三ヶ根山観光の玄関口でもありました、東海地方では超有名な観光地でしたね。
僕は小学生ぐらいの頃に家族でこの近くにある「こどもの国」という所に電車に乗って行ったことがありまして、その頃からうさぎ島と猿が島は行ってみたかったのですが叶うことがなかったです。
でも、またこの島を眺めに来てみたいものです♪
定期観光バスがあったかどうかは記憶していないのですが、3枚目のコラージュ写真の東幡豆の港から「うさぎ島」と「猿が島」と対岸の西浦温泉の港を結ぶ観光船があったのは記憶してオリマス。
観光客の減少から閉園してしまい、観光船も廃止になっています。
あと三ヶ根山観光の玄関口でもありました、東海地方では超有名な観光地でしたね。
僕は小学生ぐらいの頃に家族でこの近くにある「こどもの国」という所に電車に乗って行ったことがありまして、その頃からうさぎ島と猿が島は行ってみたかったのですが叶うことがなかったです。
でも、またこの島を眺めに来てみたいものです♪
lunaさんこんばんは~(^^♪
東幡豆駅から「うさぎ島」と「猿が島」の付近まで歩いて行くと約30分弱かかるので、以前は駅を降りても周辺だけを歩きましたが、今回は思い切っていってみました。
干潮時には道ができるという話は前もって聞いていたので前島まで自由に歩けるのかなと期待していたのですが、潮干狩りシーズンに備えてアサリの養殖をしているようなので立ち入り禁止でした。残念です。
入るためには地元の漁業組合まで許可を取りにいかなくてはなりません。
かぼちゃ寺はかぼちゃしるこを振る舞ってもらえる冬至のころにまた行ってみたいものです(^ω^)
東幡豆駅から「うさぎ島」と「猿が島」の付近まで歩いて行くと約30分弱かかるので、以前は駅を降りても周辺だけを歩きましたが、今回は思い切っていってみました。
干潮時には道ができるという話は前もって聞いていたので前島まで自由に歩けるのかなと期待していたのですが、潮干狩りシーズンに備えてアサリの養殖をしているようなので立ち入り禁止でした。残念です。
入るためには地元の漁業組合まで許可を取りにいかなくてはなりません。
かぼちゃ寺はかぼちゃしるこを振る舞ってもらえる冬至のころにまた行ってみたいものです(^ω^)
鉄道の旅人さん こんばんは
「西幡豆」、「東幡豆」、「うさぎ島」、「猿ヶ島」、「潮干狩り」
これらのキーワードを見て、なんか思い出しました!
昔、そう、もう40年くらい前でしょうか?時刻表で観光地の勉強を
していた時に、たしか・・ここを周る定期観光バスがあったような・・
無かったですか?
当時、私は「西幡豆、東幡豆」の読み方もわからなくて、
「にしはず、ひがしはず」と読むと勉強した記憶があります。
うさぎ島も猿ヶ島も可愛い動物がいる島で子供達に人気の島だと覚えています。
西幡豆、東幡豆だけでは思い出さなかったのですが、「うさぎ島」「猿ヶ島」を見て思い出しました。
ちがうかな~??
「西幡豆」、「東幡豆」、「うさぎ島」、「猿ヶ島」、「潮干狩り」
これらのキーワードを見て、なんか思い出しました!
昔、そう、もう40年くらい前でしょうか?時刻表で観光地の勉強を
していた時に、たしか・・ここを周る定期観光バスがあったような・・
無かったですか?
当時、私は「西幡豆、東幡豆」の読み方もわからなくて、
「にしはず、ひがしはず」と読むと勉強した記憶があります。
うさぎ島も猿ヶ島も可愛い動物がいる島で子供達に人気の島だと覚えています。
西幡豆、東幡豆だけでは思い出さなかったのですが、「うさぎ島」「猿ヶ島」を見て思い出しました。
ちがうかな~??
鉄道の旅人さん~こんにちは
西幡豆駅と東幡豆駅は老化を理由に
2021年内に取り壊されたのですか
写真にはポストが残っていますね~旅人さんはイベントに
参加できなくて残念でしたね
「うさぎ島」「猿が島」は干潟の時は島まで渡れるのね
「トンボロ現象」と言うんですね
残念ですね~潮干狩りの時期しか入れないんですか
旅人さんは一度は渡りたいでしょう~
通称「かぼちゃ寺」興味深いですね~
西幡豆駅と東幡豆駅は老化を理由に
2021年内に取り壊されたのですか
写真にはポストが残っていますね~旅人さんはイベントに
参加できなくて残念でしたね
「うさぎ島」「猿が島」は干潟の時は島まで渡れるのね
「トンボロ現象」と言うんですね
残念ですね~潮干狩りの時期しか入れないんですか
旅人さんは一度は渡りたいでしょう~
通称「かぼちゃ寺」興味深いですね~
たけさんこんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
お気付きになりましたね、そうです立て看板とポストはそのままです。ですので、どの辺りが駅舎だったかが想像できます。
綺麗サッパリ無くなってしまって寂しいですね(>_<)
赤字路線ですので新しい駅舎は作られることはなく、東幡豆駅はトイレを改修して西幡豆駅舎後にはトイレが建設されるとのことです。
かぼちゃ寺では、あとで知ったのですが、毎日「かぼちゃ茶」が振舞われたり冬至の日にはかぼちゃしるこが振舞われるのだそうです。そんな時に行ってみたいものです(^ω^)
お気付きになりましたね、そうです立て看板とポストはそのままです。ですので、どの辺りが駅舎だったかが想像できます。
綺麗サッパリ無くなってしまって寂しいですね(>_<)
赤字路線ですので新しい駅舎は作られることはなく、東幡豆駅はトイレを改修して西幡豆駅舎後にはトイレが建設されるとのことです。
かぼちゃ寺では、あとで知ったのですが、毎日「かぼちゃ茶」が振舞われたり冬至の日にはかぼちゃしるこが振舞われるのだそうです。そんな時に行ってみたいものです(^ω^)
鉄道の旅人さ~ん☆~ 西幡豆駅と東幡豆駅の開業当時にあった駅舎・・・取り壊されてしまった様子、写真で、良くわかりますね~ ポストがあり、立て看板が残っていますね~<m(__)m> 「かぼちゃ寺」と言われる妙善寺~ かぼちゃ~ ありますね~ !(^^)!♬~♪~
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