錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2477 補聴器チャレンジ
2022年01月06日 16:39

2002年から現在までの間に2回、補聴器の無料お試し(2週間)にチャレンジしたことがある。
結果はどちらも不可で、補聴器の購入には至らなかった。
1回目は、タクシードライバーをしていたときで、お客さんとの会話がスムースにいかないので試してみた。しかし、補聴器をつけているといろんな雑音を拾ってしまい、逆にお客さんとの会話に支障をきたすのでやめた。
2回目は、単純に、耳穴にずっとモノが詰まっているのが嫌で購入しなかった。俺は腕時計が嫌いで、なぜならずっと手首に何かがあるのが嫌だからだし、眼鏡(サングラス含む)もかけているのが邪魔くさい。帽子も嫌いで、だからフードのある服が好きで、必要なときにフードをかぶり、邪魔なときは跳ねのければいいのが気に入っている。
何か身に着けるのが好きじゃない。むろん服も着なければそのほうが快適だと思うが、そこはそれ、俺はちゃんとした社会に生きる人間なので、大丈夫なのである。
そういうことなので、耳穴にモノが詰まっているのがどーしても嫌で購入しなかった2回目を思い返し、もういっかい頑張って耐えてみるかと思った。
先日購入した『MIRAI SPEAKER』が、飽くまで俺個人の感想だが「弱聴者だけに効くのじゃなく、普通の人にも音量が上がってしまうスピーカー」だった。当たり前のことかもしれないが、期待していただけにガッカリした。
わが家のテレビ視聴状況だけでもこの有様なので、やはりこの先、難聴のままだと生きづらいだろうなと思い、3回目の補聴器チャレンジをしようと思ったのだ。
補聴器の性能は上がっている、かなり高価ではあるが。しかし、俺にとっては、耳に収める部分の材質・形がより重要である。
いま、電話通話やアマゾンプライムビデオでの視聴で2種類の Bluetoothイヤフォンを使っている。ひとつはカナル型イヤフォンで、ひとつはインナーイヤー型イヤフォンである。俺はカナル型のイヤーピースが密着するのが嫌で、密着度の少ないインナーイヤー型が楽に感じられる。(写真1)
そこらへんの自分の感覚を目安に補聴器チャレンジをしようかなと思う。
難聴のままでいると、間違いなく聴いて考える能力も衰えていく。
柳 秀三
結果はどちらも不可で、補聴器の購入には至らなかった。
1回目は、タクシードライバーをしていたときで、お客さんとの会話がスムースにいかないので試してみた。しかし、補聴器をつけているといろんな雑音を拾ってしまい、逆にお客さんとの会話に支障をきたすのでやめた。
2回目は、単純に、耳穴にずっとモノが詰まっているのが嫌で購入しなかった。俺は腕時計が嫌いで、なぜならずっと手首に何かがあるのが嫌だからだし、眼鏡(サングラス含む)もかけているのが邪魔くさい。帽子も嫌いで、だからフードのある服が好きで、必要なときにフードをかぶり、邪魔なときは跳ねのければいいのが気に入っている。
何か身に着けるのが好きじゃない。むろん服も着なければそのほうが快適だと思うが、そこはそれ、俺はちゃんとした社会に生きる人間なので、大丈夫なのである。
そういうことなので、耳穴にモノが詰まっているのがどーしても嫌で購入しなかった2回目を思い返し、もういっかい頑張って耐えてみるかと思った。
先日購入した『MIRAI SPEAKER』が、飽くまで俺個人の感想だが「弱聴者だけに効くのじゃなく、普通の人にも音量が上がってしまうスピーカー」だった。当たり前のことかもしれないが、期待していただけにガッカリした。
わが家のテレビ視聴状況だけでもこの有様なので、やはりこの先、難聴のままだと生きづらいだろうなと思い、3回目の補聴器チャレンジをしようと思ったのだ。
補聴器の性能は上がっている、かなり高価ではあるが。しかし、俺にとっては、耳に収める部分の材質・形がより重要である。
いま、電話通話やアマゾンプライムビデオでの視聴で2種類の Bluetoothイヤフォンを使っている。ひとつはカナル型イヤフォンで、ひとつはインナーイヤー型イヤフォンである。俺はカナル型のイヤーピースが密着するのが嫌で、密着度の少ないインナーイヤー型が楽に感じられる。(写真1)
そこらへんの自分の感覚を目安に補聴器チャレンジをしようかなと思う。
難聴のままでいると、間違いなく聴いて考える能力も衰えていく。
柳 秀三
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