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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

2442 iPhone SE 1G㉕

 2021年12月14日 13:11
スマートフォンの再起動とは、動作しているスマートフォンの電源を切って停止させたあと、再び電源を入れて起動させることである。その目的は他にもあるが、この記事では動きがモサモサしているスマートフォンをサクサク動かす目的に限定する。

なぜ再起動をするとサクサクになるのかは、訊かないで欲しい。理解しているつもりだが、俺の説明は適切でない、素人なのでね。

再起動は本来、前述したように、「電源ボタンで電源を切って、その後電源を入れる」ことを言う。そして、パスワード or パスコードを入力してスマートフォンを使う。

しかし、電源ボタンで電源を切る操作と、その後電源を入れる操作を、「ひとつの操作にしてしまった再起動」もある。

俺のサブ携帯端末 AQUOS R compact(Android)では、動作時に電源ボタンを長押しすると5択のメニューが出る。

[電源を切る]
[再起動]
[画面の保存]
[故障かな?と思ったら]
[緊急通報]       (写真1)

この中の[再起動]が、その「ひとつの操作にしてしまった再起動」だ。

パソコン2号(Windows 10)も、以下のように電源メニューの中に再起動がある。

[スリープ]
[シャットダウン]
[再起動]        (写真2)

しかし、俺のメイン携帯端末 iPhone SE 1G(第1世代)には、特に再起動というメニューは無い。電源ボタンを長押ししても、出てくるのは2択だけである。

[スライドで電源オフ]
[キャンセル]      (写真3)

だから、俺は強制再起動を再起動の代わりとしている。

iPhone SE 1G の強制再起動
 ①ホームボタンを長押し
 ② “siri” が反応するけれど、構わず電源ボタンを同時に長押し
 ③画面が暗転したら、ボタンから指を離す
 ④待っていると、画面が明転しAppleマークが現れて起動する
 ⑤パスコード入力場面に変わるので、入力する

iPhone SE 1G でモサモサしたら、この強制再起動をすることにした。

それと、1日のうち最低でも 15分間、電源を切っておく時間をつくってやる。

iPhone SE 1G を健全に長く使うための、俺なりの対処2点である。

柳 秀三
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