錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2423 身体メモ2021.11
2021年11月30日 17:08



毎月晦日(みそか)は、「身体メモ」発表の日~(パフパフ♪)
しかし、その結果は残念であり、コメントすることは何もない。
今日も、スーパー・ベルクに行く途中で船橋運動公園に寄って、母親と散歩をした。ジョギングコースのスタート地点から陸上競技場の外周道路を右回りに歩いた。
途中、弓道場・テニスコートに下りる坂道の先に真っ赤な紅葉(こうよう)を見つけた。
「うわ、きれい、もみじ?」
「いや、もみじじゃないね」
「こんな赤いのもみじしかないじゃない」
「下りてみる?下りたら上がんなきゃならないけど」
「いこう、いこう」
「ほら、もみじじゃないよ。葉が小さいもの」
「もみじじゃないね」
(なんだろう、メギかな、ナナカマドかな)
「あ、お坊さん?」
目の前を和装の男性が歩いているのだ。
お坊さんではない。弓道場から出てきたから、ただ弓道の道着を着ている人だよと教えた。
「お寺があるのかと思った」
「んなわけない」
市の運動公園にお寺は無い。
弓道場を右に曲がり、テニスコートを過ぎた先に、真ん中にスチール製のてすりのある急な階段があった。1段の高さも高く、気合を入れて上るべき階段のようである。
「この階段上れる?」
下りた以上、どこかで上らないと駐車場には戻れない。
「手すりがあるから上れるでしょ」
「坂で戻ろうか?」
「大丈夫だよ」
母親は、つえトレーニングも兼ねてつえを持っていたので、俺が持ってやった。両手が空いたので、まるで綱引きをするように両手で手すりを持って階段を上った。昭和ひと桁生まれで負けず嫌いなので、やると言ったらやるのである。
上りきったあと、つえを渡しても、つえを突かないで歩いている。
「つえの意味ないじゃん」
「ははは」
まいっか。
同じ公園を 27日土曜日に散歩したときは風が強く寒かったので、今日は中にタイツを履いて行ったが、風もなく暖かった。スーパー・ベルクに寄ってから、帰ってきて着替えると、着ていたTシャツが汗ばんでいた。
スマートフォンで「紅葉する木」で検索をかけて調べてみると、弓道場の坂の紅葉(こうよう)は、ドウダンツツジのようである。
柳 秀三
しかし、その結果は残念であり、コメントすることは何もない。
今日も、スーパー・ベルクに行く途中で船橋運動公園に寄って、母親と散歩をした。ジョギングコースのスタート地点から陸上競技場の外周道路を右回りに歩いた。
途中、弓道場・テニスコートに下りる坂道の先に真っ赤な紅葉(こうよう)を見つけた。
「うわ、きれい、もみじ?」
「いや、もみじじゃないね」
「こんな赤いのもみじしかないじゃない」
「下りてみる?下りたら上がんなきゃならないけど」
「いこう、いこう」
「ほら、もみじじゃないよ。葉が小さいもの」
「もみじじゃないね」
(なんだろう、メギかな、ナナカマドかな)
「あ、お坊さん?」
目の前を和装の男性が歩いているのだ。
お坊さんではない。弓道場から出てきたから、ただ弓道の道着を着ている人だよと教えた。
「お寺があるのかと思った」
「んなわけない」
市の運動公園にお寺は無い。
弓道場を右に曲がり、テニスコートを過ぎた先に、真ん中にスチール製のてすりのある急な階段があった。1段の高さも高く、気合を入れて上るべき階段のようである。
「この階段上れる?」
下りた以上、どこかで上らないと駐車場には戻れない。
「手すりがあるから上れるでしょ」
「坂で戻ろうか?」
「大丈夫だよ」
母親は、つえトレーニングも兼ねてつえを持っていたので、俺が持ってやった。両手が空いたので、まるで綱引きをするように両手で手すりを持って階段を上った。昭和ひと桁生まれで負けず嫌いなので、やると言ったらやるのである。
上りきったあと、つえを渡しても、つえを突かないで歩いている。
「つえの意味ないじゃん」
「ははは」
まいっか。
同じ公園を 27日土曜日に散歩したときは風が強く寒かったので、今日は中にタイツを履いて行ったが、風もなく暖かった。スーパー・ベルクに寄ってから、帰ってきて着替えると、着ていたTシャツが汗ばんでいた。
スマートフォンで「紅葉する木」で検索をかけて調べてみると、弓道場の坂の紅葉(こうよう)は、ドウダンツツジのようである。
柳 秀三
すみれさん
おー、やっぱりドウダンツツジですか。
始め見たとき、その向こう側に太陽があって、大きな輝く鉱石のようでした。
おふくろ、つえは通っているシニアフィットネスの職員さんに提案されたんです。
俺が言ったら絶対聞き入れませんからね。
「つえは思ったより使い方難しいよ」って言ったら、「つえなんて・・・」と鼻で笑いました。
柳 秀三
おー、やっぱりドウダンツツジですか。
始め見たとき、その向こう側に太陽があって、大きな輝く鉱石のようでした。
おふくろ、つえは通っているシニアフィットネスの職員さんに提案されたんです。
俺が言ったら絶対聞き入れませんからね。
「つえは思ったより使い方難しいよ」って言ったら、「つえなんて・・・」と鼻で笑いました。
柳 秀三
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