錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2336 ダンベルフライ②
2021年10月05日 16:15


ダンベルフライは、プッシュアップと同じく、胸筋・上腕三頭筋のためのワークアウトである。
ダンベルフライを床上で寝転んでやると、腕が床より下に旋回しない。
なので、可動域を広げるために狭いベンチに寝転んでやるのが、ベンチダンベルフライである。(写真1)
わが家のリビング・ダイニングに、ワークアウト用ではないが木製ベンチがあり、だから手軽にできる。
スペースの関係上、ベンチをテーブルに対して縦に置き、脚をテーブルの下にもぐらせてやる。(写真2)
ワークアウトには大変いいのだが、ベンチに仰向けに寝てしまうと、腹筋が弱いのでワークアウト後に起き上がることができない。
だから、テーブルの天板裏に膝を引っ掛けて、シットアップで起き上がるのだが、これをやると背筋を痛めることがある。
しかも、ベンチの高さが 45cm あるので、ストンと落ちるわけにもいかない。
なので、不本意ではあるが、ベンチでダンベルはずっとやめていた。
昨晩、気が向いて、久々にベンチダンベルフライをやってみた。
ベンチをまたいで仰向けに寝て、足を床につけてダンベルフライをやる。
微妙にベンチが高く(45cm)、体が腹側に反り、腹筋が伸びっ放しになって力が入らない。
実はこの点も、改善が必要だと思っていた。
せっかくやるのだから、体幹にも効かせたい。
足をベンチに乗せたいのだが、ベンチの幅が狭い(30cm)ので、乗せられない。
そこで、足をテーブルのヘリにあげて、立てひざにしてやってみた。
これはいい。
体勢がアブドミナルクランチみたいになって、腹に力が入る。
30回だけやった。
そして、問題の、終わってから体を起こすときである。
テーブルから足を下して、(真ん中一本脚の)テーブルの脚を足で挟んで、両手に持ったダンベルをカウンターウェイトにして起き上がる。
このほうが、何も持たないで起き上がるより楽に起き上がれる。
①ワークアウト中、足をテーブルのヘリにあげる
②ダンベルをカウンタウェイトにして、起き上がる
この2点で、ベンチダンベルフライの状況改善ができた。
圧倒的に良くなった。
嬉しくなった。
柳 秀三
ダンベルフライを床上で寝転んでやると、腕が床より下に旋回しない。
なので、可動域を広げるために狭いベンチに寝転んでやるのが、ベンチダンベルフライである。(写真1)
わが家のリビング・ダイニングに、ワークアウト用ではないが木製ベンチがあり、だから手軽にできる。
スペースの関係上、ベンチをテーブルに対して縦に置き、脚をテーブルの下にもぐらせてやる。(写真2)
ワークアウトには大変いいのだが、ベンチに仰向けに寝てしまうと、腹筋が弱いのでワークアウト後に起き上がることができない。
だから、テーブルの天板裏に膝を引っ掛けて、シットアップで起き上がるのだが、これをやると背筋を痛めることがある。
しかも、ベンチの高さが 45cm あるので、ストンと落ちるわけにもいかない。
なので、不本意ではあるが、ベンチでダンベルはずっとやめていた。
昨晩、気が向いて、久々にベンチダンベルフライをやってみた。
ベンチをまたいで仰向けに寝て、足を床につけてダンベルフライをやる。
微妙にベンチが高く(45cm)、体が腹側に反り、腹筋が伸びっ放しになって力が入らない。
実はこの点も、改善が必要だと思っていた。
せっかくやるのだから、体幹にも効かせたい。
足をベンチに乗せたいのだが、ベンチの幅が狭い(30cm)ので、乗せられない。
そこで、足をテーブルのヘリにあげて、立てひざにしてやってみた。
これはいい。
体勢がアブドミナルクランチみたいになって、腹に力が入る。
30回だけやった。
そして、問題の、終わってから体を起こすときである。
テーブルから足を下して、(真ん中一本脚の)テーブルの脚を足で挟んで、両手に持ったダンベルをカウンターウェイトにして起き上がる。
このほうが、何も持たないで起き上がるより楽に起き上がれる。
①ワークアウト中、足をテーブルのヘリにあげる
②ダンベルをカウンタウェイトにして、起き上がる
この2点で、ベンチダンベルフライの状況改善ができた。
圧倒的に良くなった。
嬉しくなった。
柳 秀三
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