錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2326 ハン・ソロ③
2021年09月29日 21:27



ハン・ソロ-----------------オールデン・エアエンライク
キーラ----------------------エミリア・クラーク
チューバッカ---------------ヨーナス・スオタモ
ランド・カルリジアン------ドナルド・グローヴァー
トバイアス・ベケット------ウディ・ハレルソン
L3ー37 -----------------フィービー・オーラ=ブリッジ
映画「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」の中で、ランド・カルリジアンの高速貨物航宙船ミレニアム・ファルコンで惑星ケッセル行きに搭乗した 6人である。
この同じ 6人で、配役も一緒で、「ハン・ソロ 2/スターウォーズ・ストーリー」を作ってくれたならいいなと思うけど、それは物語上できない話だ。
映画「スター・ウォーズ」にはカノン(正史)が 9作とスピンオフが 2作ある。
そして、俺はエピソード4「新たなる希望」(1977)を除けば、カノンよりもスピンオフ 2作のほうが好きである。
スター・ウォーズ、スピンオフ 2作
●ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー(2016)
●ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー(2018)
ところが、「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」のアメリカでの評判が悪かった。
『ハン・ソロ役オールデン・エアエンライクが、オリジナルのハリソン・フォードと違い過ぎる』
『こんなの、全然スター・ウォーズじゃない』
俺は、オールデン・エアエンライクが若き日のハン・ソロをそれらしく演じていて良かったと思う。
~俺はいつだってひとりで生きてきた~
それに、そもそも「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」は、スター・ウォーズ映画じゃない。
スター・ウォーズ映画だけど、カノンのスカイウォーカー・サーガとは一線を画している。
主人公がジェダイではないから、フォースもライトセイバーもない。
ジェダイのフォースやライトセイバーが日本の時代劇のテイストならば、ハン・ソロのブラスターの銃撃は西部劇である。
西部劇だから、駅馬車強盗めいたシーンもある。
カノンのようなスター・ウォーズ映画を期待してはいけない。
なぜなら、「ハン・ソロ」だから。
柳 秀三
キーラ----------------------エミリア・クラーク
チューバッカ---------------ヨーナス・スオタモ
ランド・カルリジアン------ドナルド・グローヴァー
トバイアス・ベケット------ウディ・ハレルソン
L3ー37 -----------------フィービー・オーラ=ブリッジ
映画「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」の中で、ランド・カルリジアンの高速貨物航宙船ミレニアム・ファルコンで惑星ケッセル行きに搭乗した 6人である。
この同じ 6人で、配役も一緒で、「ハン・ソロ 2/スターウォーズ・ストーリー」を作ってくれたならいいなと思うけど、それは物語上できない話だ。
映画「スター・ウォーズ」にはカノン(正史)が 9作とスピンオフが 2作ある。
そして、俺はエピソード4「新たなる希望」(1977)を除けば、カノンよりもスピンオフ 2作のほうが好きである。
スター・ウォーズ、スピンオフ 2作
●ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー(2016)
●ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー(2018)
ところが、「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」のアメリカでの評判が悪かった。
『ハン・ソロ役オールデン・エアエンライクが、オリジナルのハリソン・フォードと違い過ぎる』
『こんなの、全然スター・ウォーズじゃない』
俺は、オールデン・エアエンライクが若き日のハン・ソロをそれらしく演じていて良かったと思う。
~俺はいつだってひとりで生きてきた~
それに、そもそも「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」は、スター・ウォーズ映画じゃない。
スター・ウォーズ映画だけど、カノンのスカイウォーカー・サーガとは一線を画している。
主人公がジェダイではないから、フォースもライトセイバーもない。
ジェダイのフォースやライトセイバーが日本の時代劇のテイストならば、ハン・ソロのブラスターの銃撃は西部劇である。
西部劇だから、駅馬車強盗めいたシーンもある。
カノンのようなスター・ウォーズ映画を期待してはいけない。
なぜなら、「ハン・ソロ」だから。
柳 秀三
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