パソコン市民講座 プレミア倶楽部
パソコン市民講座 プレミア倶楽部  会員専用「プレミアブログ」
  •  「プレミア倶楽部」会員の一般公開ブログです。
  • 会員の方はログインしてください。
    • 3506 カキっ放し!!
    • 3505 note(ノート)⑦
    • 3504 表示されない
    • 3503 note(ノート)⑥
    • 3502 へぇ~、そう
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より

カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

2319 サラとカイル

 2021年09月26日 20:11
映画ターミネーターシリーズ 6作の俺的な順位を発表する。

 1位 第1作 The Terminator(1984)
 2位 第2作 Terminator2:Judgment Day(1991)
 3位 第4作 Terminator Salvation(2009)
 4位 第3作 Terminator3:Rise of the Machines(2003)
 5位 第6作 Terminator:Dark Fate(2019)
 6位 第5作 Terminator Genisys(2015)

なぜ、世間的にも最高峰と思われる「Terminator2:Judgment Day」が、第1位じゃないのか。

それは、「The Terminator」がサラとカイルの物語だから。

~~この先を「The Terminator」を観ていない人は読まないで欲しい~~

2029年から1984年に、スカイネットによって人型殺人機械ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が転送される。

ターミネーターの受けた指令は、人類軍のリーダージョン・コナーの存在を抹殺するために、ジョンを産む前の母親サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を、探し出して殺すことである。

それを察知した人類軍は、サラを守るためにカイル・リース(マイケル・ビーン)を1984年に転送した。

カイルは、ジョンが持つ母親サラの写真を見てサラに恋心を抱き、戻ることのできない過去への転送に志願したのだった。

サラとカイルはターミネーターの攻撃をかわしながら逃避行を続け、やがて、つかの間、愛を育む。

ターミネーターとの戦いは終わり、ひとりになってしまったサラは運命と戦うことを決意する。

カイルの子を宿したサラは、その子ジョンのためにすべてを音声で記録していた。

そして、カイルのことを「短い時間だったけど、愛していた」と語った。

ガソリンスタンドで少年が撮ったインスタントカメラの写真には、愁いを帯びたサラが写っていた。

サラはその写真を少年から買った。

その写真こそが、未来でカイルが見る写真だったのだ。

今晩、「The Terminator」(1984)を観ようかなと思う。

柳 秀三
コメント
 1 件
 2021年09月26日 23:48  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
記録

「The Terminator」(1984)を観終わった。

やっぱり、いい。

サラ役のリンダ・ハミルトンも、カイル役のマイケル・ビーンも1956年生まれで、公開時は28歳。

柳 秀三
利用規約 プライバシーポリシー 運営会社情報 © 2010 - 2025 パソコン市民講座