錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2208 観てないけど
2021年08月09日 11:17

東京2020オリンピックが閉幕し、もうひとつのオリンピック、パラリンピックが 8月24日(火)から9月5日(日)まで13日間の予定で開催される。
22競技 539種目でアスリート(競技者)たちが真剣勝負をする。
オリンピックのアスリートに負けない、それ以上の能力を持ったアスリートたち。
国のためでもない、誰かのためでもない、自分のために戦う人たち。
メディアは感動を演出する。
日本のアスリートの生い立ちや、過去の練習風景をプレイバックする。
彼らの過去を暴露する。
それもアリかもしれないが、アスリートたちの戦いってそうだろうか。
オリンピックの、自転車競技・BMX(バイシクルモトクロス)フリースタイル・パーク男子をテレビで観ていて、日本人選手中村輪夢を応援する気にはならなかった。
パフォーマンスが全然違う。
競技が始まる前に、以前の選手権大会の映像を流し、中村輪夢は今大会金メダルを獲ったオーストラリアのローガン・マーティンといい勝負みたいな演出が流れた。
そして、競技が始まる。
レベルが違う。
プロじゃないとわからない部分もあるのかも知れないけど、違うのがわかる。
ローガン・マーティンは全身にタトゥーが入っていて、それが観ていて丸わかりで、普通の日本人の感覚だと見苦しい。
だから、やっぱり若い日本の中村輪夢を応援したかった。
しかし、そんなことローガン・マーティンのパフォーマンスを観て吹っ飛ぶ。
過去なんて、みてくれなんてどうでもいい。
ライドしているはずのバイクを空中でブンブン振り回す。
空中に飛び出し後方回転するバックフリップ。
それより難しいだろうなと俺が思うフロントフリップ(前方回転)、横ひねり。
ぎゃー、すげー!
まじかー!
すげーよ、でも、てめぇバカだろ!
と、本来であれば、歓声を直にぶつけたら、選手も嬉しいだろうね。
メディアの演出は要らない、してほしくない。
真剣勝負の前に浪花節は要らない。
ガチンコの対決を、一瞬たりとも目を離せないような戦いを、競技を観たい。
開会式・閉会式の演出も要らない。
アスリートたちの真剣勝負以上に何が必要なのだろうか。
柳 秀三
22競技 539種目でアスリート(競技者)たちが真剣勝負をする。
オリンピックのアスリートに負けない、それ以上の能力を持ったアスリートたち。
国のためでもない、誰かのためでもない、自分のために戦う人たち。
メディアは感動を演出する。
日本のアスリートの生い立ちや、過去の練習風景をプレイバックする。
彼らの過去を暴露する。
それもアリかもしれないが、アスリートたちの戦いってそうだろうか。
オリンピックの、自転車競技・BMX(バイシクルモトクロス)フリースタイル・パーク男子をテレビで観ていて、日本人選手中村輪夢を応援する気にはならなかった。
パフォーマンスが全然違う。
競技が始まる前に、以前の選手権大会の映像を流し、中村輪夢は今大会金メダルを獲ったオーストラリアのローガン・マーティンといい勝負みたいな演出が流れた。
そして、競技が始まる。
レベルが違う。
プロじゃないとわからない部分もあるのかも知れないけど、違うのがわかる。
ローガン・マーティンは全身にタトゥーが入っていて、それが観ていて丸わかりで、普通の日本人の感覚だと見苦しい。
だから、やっぱり若い日本の中村輪夢を応援したかった。
しかし、そんなことローガン・マーティンのパフォーマンスを観て吹っ飛ぶ。
過去なんて、みてくれなんてどうでもいい。
ライドしているはずのバイクを空中でブンブン振り回す。
空中に飛び出し後方回転するバックフリップ。
それより難しいだろうなと俺が思うフロントフリップ(前方回転)、横ひねり。
ぎゃー、すげー!
まじかー!
すげーよ、でも、てめぇバカだろ!
と、本来であれば、歓声を直にぶつけたら、選手も嬉しいだろうね。
メディアの演出は要らない、してほしくない。
真剣勝負の前に浪花節は要らない。
ガチンコの対決を、一瞬たりとも目を離せないような戦いを、競技を観たい。
開会式・閉会式の演出も要らない。
アスリートたちの真剣勝負以上に何が必要なのだろうか。
柳 秀三
すみれさん
そうなんですよ、大げさなセレモニーも、メディアの演出も要らないと思いますよ。
アスリートが世界中から集まってきて、真剣に競技ごとのパフォーマンスを繰り広げる。
そこでは、競技によってパフォーマンスの良し悪しが違う。
その部分は、世界から集まったトップアスリートたちに任せればいいこと。
メディアがしゃしゃり出る必要は無いんです。
彼らがどんなに真剣なのかは、現場に居ないとわからない。
メディアのいじくった過去の映像なんかじゃわからないんです。
一般人が現場で観戦できるかどうかの平等性なんてあるわけないです。
それだけ特別な競技会なんですから。
柳 秀三
そうなんですよ、大げさなセレモニーも、メディアの演出も要らないと思いますよ。
アスリートが世界中から集まってきて、真剣に競技ごとのパフォーマンスを繰り広げる。
そこでは、競技によってパフォーマンスの良し悪しが違う。
その部分は、世界から集まったトップアスリートたちに任せればいいこと。
メディアがしゃしゃり出る必要は無いんです。
彼らがどんなに真剣なのかは、現場に居ないとわからない。
メディアのいじくった過去の映像なんかじゃわからないんです。
一般人が現場で観戦できるかどうかの平等性なんてあるわけないです。
それだけ特別な競技会なんですから。
柳 秀三
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