錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2100 ワクチン接種⑥
2021年06月15日 09:20

昨日、母親が二回目の新型コロナウイルスワクチン接種を終えた。
かかりつけではないクリニックであったが、「職員さんも医師(せんせい)も親切だったよー」とおふくろが言うので、ありがたいなーと思っている。
また、一回目同様、副反応も薄く、安堵したことである。
そんななか、今朝、以下のネット記事を読んだ。
~~~~~~~~~
ワクチン否定派の声「打ちたくない人はいないはずという風潮が怖い」
2021/06/14 16:05
(前略)
「新宿区では20~30代を優先的に開始」「職域接種は1000人以上の企業から」。ワクチンをめぐる状況は刻一刻と変化する。しかしそれは、あくまでも「打つ人」に限った話だ。この狂騒のなか、「打てない人」の声がかき消されている。大学病院に勤務する40代の看護師は、こう胸の内を明かす。
「個人の打つ・打たないの選択に批判が出るのはおかしいし、何より“打ちたくない人はいないはず”という風潮がつくられてしまうことが怖い。私が勤めている病院も同様で、接種時期や順番について説明があったときに、『副反応が怖いからという理由で、接種を拒否することは許されない』と遠回しに言われました。つまりこの病院にいる限り、選択肢は“打つ”一択ということ。
ですが死亡例があったり、将来的にどんな異変が起きるかわからないことを考えると、接種はもう少し後にしたかったし、何より“打たない”と言えない雰囲気に耐えられなかった。3月いっぱいで退職して、ワクチンが回ってくる順番の遅い別の病院に移ることを決めました」
また、別の病院に勤務する看護師は、悩んだ末に接種を受けることを決めた。
「病院から『ワクチンを打つか打たないかは個人の問題じゃない。人類を救うためだ』と言われました。確かに、集団免疫がつけば感染が早く収束することは明確です。とはいっても、私たち一人ひとりの意思は尊重してもらえないのかと、悲しい気持ちになったのも事実です。
同僚の看護師の中には、『やっぱりどうしても副反応が気になるからワクチンは受けない』と言って、離職した人もいます。ただでさえ忙しいのに、人が減って大変です」
※女性セブン2021年6月24日号
つづく
~~~~~~~~
柳 秀三
かかりつけではないクリニックであったが、「職員さんも医師(せんせい)も親切だったよー」とおふくろが言うので、ありがたいなーと思っている。
また、一回目同様、副反応も薄く、安堵したことである。
そんななか、今朝、以下のネット記事を読んだ。
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ワクチン否定派の声「打ちたくない人はいないはずという風潮が怖い」
2021/06/14 16:05
(前略)
「新宿区では20~30代を優先的に開始」「職域接種は1000人以上の企業から」。ワクチンをめぐる状況は刻一刻と変化する。しかしそれは、あくまでも「打つ人」に限った話だ。この狂騒のなか、「打てない人」の声がかき消されている。大学病院に勤務する40代の看護師は、こう胸の内を明かす。
「個人の打つ・打たないの選択に批判が出るのはおかしいし、何より“打ちたくない人はいないはず”という風潮がつくられてしまうことが怖い。私が勤めている病院も同様で、接種時期や順番について説明があったときに、『副反応が怖いからという理由で、接種を拒否することは許されない』と遠回しに言われました。つまりこの病院にいる限り、選択肢は“打つ”一択ということ。
ですが死亡例があったり、将来的にどんな異変が起きるかわからないことを考えると、接種はもう少し後にしたかったし、何より“打たない”と言えない雰囲気に耐えられなかった。3月いっぱいで退職して、ワクチンが回ってくる順番の遅い別の病院に移ることを決めました」
また、別の病院に勤務する看護師は、悩んだ末に接種を受けることを決めた。
「病院から『ワクチンを打つか打たないかは個人の問題じゃない。人類を救うためだ』と言われました。確かに、集団免疫がつけば感染が早く収束することは明確です。とはいっても、私たち一人ひとりの意思は尊重してもらえないのかと、悲しい気持ちになったのも事実です。
同僚の看護師の中には、『やっぱりどうしても副反応が気になるからワクチンは受けない』と言って、離職した人もいます。ただでさえ忙しいのに、人が減って大変です」
※女性セブン2021年6月24日号
つづく
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柳 秀三
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