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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

2063 相互補完する

 2021年05月19日 00:26
RAM = Random Access Memory
 メモリと呼ばれる
 情報処理する際に記録したり削除したりするメモリ
 数字が大きいほど、処理速度が速くサクサク動く

ROM = Read Only Memory
 ストレージと呼ばれる
 ユーザーが削除しない限り、保存されっぱなし
 数字が大きいほど、多くの写真・アプリ等を保存できる

一般にメモリというと RAM のことで、ROM はストレージと呼ぶ。

というのが、Androidスマートフォンでのことである。

一方、iPhone も RAM、ROMの区別が無いわけではないが、RAM の数値がアップルによって公表されていない。

俺の所持する Android と iPhone だとこんなふうにスペック表記される。

 AQUOS R compact
  内蔵メモリ
   ROM 32GB/RAM 3GB

 iPhone SE 1G(第1世代)
  容量
   メインメモリ 2GB RAM(推定値)
   ストレージ  16GB、32GB、64GB、128GB(4種類)

俺が持っている iPhone SE 1G は情報処理の能力は RAM 2GBで、RAM 3GB の AQUOS R compact より下だが、ROM(ストレージ)が 128GB なので、写真やアプリを多く保存できると言うことになる。

それぞれ、現在のストレージを調べてみた。(図1、2)

結果、AQUOS R compact は、32GB 中 21.03GB(66%)使用である。

一方、iPhone SE 1G は、128GB 中 15.1GB (12%)使用で、かなり空き容量がある。

以前と違って、全てを iPhone SE 1G に頼るので、このくらいの余裕があったほうがいい。

そして、AQUOS R compact のデータ通信は iPhone SE 1G のテザリング機能を使う。

iPhone SE 1G には無いおサイフケータイ(モバイルSuica、モバイル楽天Edy、モバイルQUICK Pay)や、スクリーンが小さいためにテキスト表示が省略されてしまうようなアプリは AQUOS R compact で使う。

柳 秀三
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