メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
秘境駅㉓
2021年04月16日 21:51
ではでは、本日のブログは2本立てでございます。
今度は隣の駅である定光寺(じょうこうじ)駅の紹介です(=゚ω゚)ノ
定光寺駅は1919(大正8)年5月に国鉄中央本線の多治見ー高蔵寺間に玉野信号所として開設されて、翌1920(大正9)年8月に定光寺仮停車場となって旅客営業が始まりました。
そして1924(大正13)年1月に定光寺駅となりました。
1枚目と2枚目のコラージュ写真が定光寺駅の様子となります。
ご覧の通り切り立った崖の上に駅のホームがあって良い眺めです、目の前の川は庄内川となります。駅があるのは春日井市ですが、橋を渡ると瀬戸市となります。
古虎渓駅同様停車するのは普通列車のみで特急や快速は通過していきます。
この駅から歩いて20分少々で定光寺公園に行くことができます、春は桜で秋は紅葉が綺麗な所です。
そしてここには1336(建武3)年に創建された定光寺という臨済宗のお寺があり、尾張藩の初代藩主である徳川義直公のお墓があります。
さて3枚目のコラージュ写真はかつてここで営業していた「千歳楼」という旅館であります。
元々は名古屋の料理店だったみたいで、1954(昭和29)年からこの地で旅館業を始めました。
定光寺千歳楼と言えば名古屋近辺では超有名な旅館でとてもにぎわっていました。しかしながら利用客の減少により2003(平成15)年に倒産してしまい閉館となりました。
この写真の2021/4/3現在も取り壊されることなく、このように廃墟として建物が残ってオリマス。
かつてはたくさんの観光客で賑わっていたのだなぁと思うと寂しいものがありますね(・_・)
今回のブログは名古屋近郊とは思えない雰囲気の2つの駅を2本立てで紹介させていただきました。
もう少し早く行けば桜がちょうど見頃だと思われたので、そこが残念でしたね(;^ω^)
今度は隣の駅である定光寺(じょうこうじ)駅の紹介です(=゚ω゚)ノ
定光寺駅は1919(大正8)年5月に国鉄中央本線の多治見ー高蔵寺間に玉野信号所として開設されて、翌1920(大正9)年8月に定光寺仮停車場となって旅客営業が始まりました。
そして1924(大正13)年1月に定光寺駅となりました。
1枚目と2枚目のコラージュ写真が定光寺駅の様子となります。
ご覧の通り切り立った崖の上に駅のホームがあって良い眺めです、目の前の川は庄内川となります。駅があるのは春日井市ですが、橋を渡ると瀬戸市となります。
古虎渓駅同様停車するのは普通列車のみで特急や快速は通過していきます。
この駅から歩いて20分少々で定光寺公園に行くことができます、春は桜で秋は紅葉が綺麗な所です。
そしてここには1336(建武3)年に創建された定光寺という臨済宗のお寺があり、尾張藩の初代藩主である徳川義直公のお墓があります。
さて3枚目のコラージュ写真はかつてここで営業していた「千歳楼」という旅館であります。
元々は名古屋の料理店だったみたいで、1954(昭和29)年からこの地で旅館業を始めました。
定光寺千歳楼と言えば名古屋近辺では超有名な旅館でとてもにぎわっていました。しかしながら利用客の減少により2003(平成15)年に倒産してしまい閉館となりました。
この写真の2021/4/3現在も取り壊されることなく、このように廃墟として建物が残ってオリマス。
かつてはたくさんの観光客で賑わっていたのだなぁと思うと寂しいものがありますね(・_・)
今回のブログは名古屋近郊とは思えない雰囲気の2つの駅を2本立てで紹介させていただきました。
もう少し早く行けば桜がちょうど見頃だと思われたので、そこが残念でしたね(;^ω^)
