越谷サンシティ教室
ねこまる子ちゃん さん
オカリナという楽器(2) *322
2021年04月03日 19:06
この記事は、私が調べてまとめたものです。
元々は、ブログや音声配信のための原稿です。
・・・昨日の記事(1)の続きになります。
2.オカリナの特徴
①形と種類
まるっとした独特な形をしている。
10~13個の穴が開いていて、楽器の大きさによって、アルト管、ソプラノ管、テノール管、バス管と音域が変わる。
(一般的に、大きい楽器は音程が低く、小さい楽器は音程が高い。)
そしてさらに、C管、F管、G管などと種類が分かれている。
最初に持つのはアルトC管がおすすめである。手の小さい子どもはソプラノF管が持ちやすい。
②オカリナの出せる音域
オカリナの音域は、約1オクターブ半である。(ピアノは88鍵で7オクターブ1/4)
狭い音域で、1曲を1つのオカリナで吹くのは難しいときがある。
(音域が足りなくなってしまう・・・)
そのため、いろいろな大きさのオカリナを組み合わせてアンサンブルとして何人かで演奏する。
例えば、メロディーを「ソプラノF管」、中音域の部分を「アルトC管」と「アルトF管」でコーラスを付け、ベースを「テノールC管」や「バスC管」で・・・という具合に分けて演奏する。
また、一人で演奏するときは、曲の切れ目でオカリナを持ち替えて演奏する。
(2)へ続く・・・
元々は、ブログや音声配信のための原稿です。
・・・昨日の記事(1)の続きになります。
2.オカリナの特徴
①形と種類
まるっとした独特な形をしている。
10~13個の穴が開いていて、楽器の大きさによって、アルト管、ソプラノ管、テノール管、バス管と音域が変わる。
(一般的に、大きい楽器は音程が低く、小さい楽器は音程が高い。)
そしてさらに、C管、F管、G管などと種類が分かれている。
最初に持つのはアルトC管がおすすめである。手の小さい子どもはソプラノF管が持ちやすい。
②オカリナの出せる音域
オカリナの音域は、約1オクターブ半である。(ピアノは88鍵で7オクターブ1/4)
狭い音域で、1曲を1つのオカリナで吹くのは難しいときがある。
(音域が足りなくなってしまう・・・)
そのため、いろいろな大きさのオカリナを組み合わせてアンサンブルとして何人かで演奏する。
例えば、メロディーを「ソプラノF管」、中音域の部分を「アルトC管」と「アルトF管」でコーラスを付け、ベースを「テノールC管」や「バスC管」で・・・という具合に分けて演奏する。
また、一人で演奏するときは、曲の切れ目でオカリナを持ち替えて演奏する。
(2)へ続く・・・
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