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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

2001 収容所での所業

 2021年04月03日 19:51
ウイグル人元収容女性、性的暴行や虐待の実態を証言
2021/04/02 17:15

 中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区で約9カ月間、拘束されたウイグル人女性が産経新聞のオンライン取材に応じ、収容所で性的暴行や拷問が組織的に行われていたと証言した。収容所内では「動物以下」と罵(ののし)られ、人権を主張すると「射殺する」と脅されたと語っており、深刻な人権侵害の実態が浮き彫りになった。(ロンドン 板東和正)

 女性はウイグル族の元看護師、トゥルスナイ・ズヤウドゥンさん(42)。ズヤウドゥンさんは英BBC放送による2月の報道で性的暴行や拷問について自らの経験を話し、この問題が世界で広く知られる契機となった。

 ズヤウドゥンさんは2018年3月から同年12月まで同自治区の収容所で過ごした。3月9日に自治区の自宅にいたところ、警察から「あなたを再教育施設に入れる」と連絡があった。警察署に出向くと、理由を説明されずに拘束され、車で収容所に連行された。

 繰り返される暴行

 ズヤウドゥンさんが収容所の建物に入ると「服を脱げ」と言われ、青色の「制服」を着るよう命じられた。身に着けていた耳飾りを警察官に乱暴に取られ、耳から血が流れた。

 監視カメラ2台が設置された全長4メートル、幅3メートルほどの居住房に押し込められた。一緒に入った20~70代の女性約20人は恐怖で涙を流していた。

 居住房にはトイレがなく、1日1回、3分間だけ房外のトイレに入ることが許された。しかし、3分より長く入った女性が警棒で殴られる光景を見たことから、ズヤウドゥンさんらは居住房のバケツで用を足していた。

 排泄(はいせつ)物が居住房に放置されていることにズヤウドゥンさんが抗議すると、警察官は「お前らは動物以下だ」と言い放った。「中国政府はわれわれに『(ウイグル人を)もっとひどく扱え』と指示している。お前らを射殺しても何も文句は言われない」と怒鳴った。

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このつづきは、タイトル「ウイグル人元収容女性、性的暴行や虐待の実態を証言」をドラッグで範囲選択して、右クリックして Web で検索して、記事を読んでいただきたい。(図2、図3)

彼女の他に、いまも大勢のウイグル人が、地獄にいる。

柳 秀三
コメント
 1 件
 2021年04月04日 22:30  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

こういった新疆ウイグル自治区やミャンマーの国軍の暴走こそ、外交として(日本の)国がやるべきことだと思います。

むろん、日本政府だけでできることではないですが、各国への働きかけはできるじゃないですか。

国はすべての国民を細かく診ることはできません。

細かい実情はあるていど地方自治体に任せて、国は外交・国防にもっと比重を移したほうがいいと思います。

情報も外国頼り・民間頼りでは、何もできないし後手後手に回るだけですよね。

ウイグルもミャンマーも、世界でこれから起こることも、日本が何もしないでいると、どんどん日本の重要度が下がります。

柳 秀三
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