メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
100年後の人々の心を動かしたい…
2021年04月13日 23:32
今回までみたけの福よせ雛の話をしていますが、その御嵩まで来ている名鉄広見線は、昨年2020年8月に新可児ー御嵩間が開業100周年を迎えたわけなのですが、実はその時のメイン企画として住民参加型の映画製作プロジェクトが進行しておりました(=゚ω゚)ノ
名古屋の映像クリエイターを迎えて、地元のコミュニティーFM放送局「FMらら」のパーソナリティや役者経験者、アマチュアカメラマン、映画好きの大学生や小中学生、主婦など地域の人たち約40人が参加して制作していったそうです。
2019年10月から撮影が開始され、2020年7月に完成したとのこと。
二部構成で約20分のショートムービーとなっておりまして、タイトルは「時の足おと」です。
映画製作メンバーのみなさんは100年後の人たちが見ても心を動かす映画にすることを目指したのだそうです。
ところがこちらもコロナ禍の影響で完成後の上映会が延期、そしてその後クラウドファンディングによって資金を集めて2021年2月の再び上映会を企画したものの、コロナの第三波の影響でまた中止となってしまいました(´;ω;`)
でも3/30に地上波で放送されて日の目を見ることが出来た次第です。
ただ放送されたのは「ぎふチャン」という岐阜エリアのみを扱う放送局だったので、残念なことに愛知に住む僕は見ることが出来なかったのですが、それでも数多くの方に見てもらうことができたのではという気がします。
御嵩町役場でこの名鉄広見線新可児ー御嵩開通100周年記念映画「時の足おと」のBlu-rayとパンフレットが数量限定で販売されているとのこと。
これも僕はBlu-ray対応機種を持っていなかったために購入には至らずでした(;^ω^)
いつかは拝見することができる機会があるといいなぁ、お雛さまたちはもう100周年記念映画を堪能されたようですけど( *´艸`)
100年前と今と100年後の人たちとつなぎ、100年後の人たちの心が動いてくれるようにと地元の人たちが制作した手作り感のある映画という気がします。
こんな気持ちを失わない限り、100年後も広見線新可児ー御嵩は走り続けているに違いない気がします(●´ω`●)
名古屋の映像クリエイターを迎えて、地元のコミュニティーFM放送局「FMらら」のパーソナリティや役者経験者、アマチュアカメラマン、映画好きの大学生や小中学生、主婦など地域の人たち約40人が参加して制作していったそうです。
2019年10月から撮影が開始され、2020年7月に完成したとのこと。
二部構成で約20分のショートムービーとなっておりまして、タイトルは「時の足おと」です。
映画製作メンバーのみなさんは100年後の人たちが見ても心を動かす映画にすることを目指したのだそうです。
ところがこちらもコロナ禍の影響で完成後の上映会が延期、そしてその後クラウドファンディングによって資金を集めて2021年2月の再び上映会を企画したものの、コロナの第三波の影響でまた中止となってしまいました(´;ω;`)
でも3/30に地上波で放送されて日の目を見ることが出来た次第です。
ただ放送されたのは「ぎふチャン」という岐阜エリアのみを扱う放送局だったので、残念なことに愛知に住む僕は見ることが出来なかったのですが、それでも数多くの方に見てもらうことができたのではという気がします。
御嵩町役場でこの名鉄広見線新可児ー御嵩開通100周年記念映画「時の足おと」のBlu-rayとパンフレットが数量限定で販売されているとのこと。
これも僕はBlu-ray対応機種を持っていなかったために購入には至らずでした(;^ω^)
いつかは拝見することができる機会があるといいなぁ、お雛さまたちはもう100周年記念映画を堪能されたようですけど( *´艸`)
100年前と今と100年後の人たちとつなぎ、100年後の人たちの心が動いてくれるようにと地元の人たちが制作した手作り感のある映画という気がします。
こんな気持ちを失わない限り、100年後も広見線新可児ー御嵩は走り続けているに違いない気がします(●´ω`●)
