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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1992 月に吠える

 2021年03月28日 22:36
『月に吠える』(つきにほえる)は萩原朔太郎の詩集。朔太郎の処女詩集で54編の詩を収録、序文を北原白秋、跋文を室生犀星が書いている。1917年(大正6年)2月に刊行された。発売後まもなく、詩壇・文壇から激賞され、朔太郎の詩人としての名声を高めた。(Wikipedia より)



俺は、小説は好きだが、詩・短歌・俳句はなかなか受け付けない。

『月に吠える』は、高校か中学かで教科書に載っていたと思う。

「のあある とあある やわああ」

「生理的な恐れ」「ダークな世界観」

そういう部分が、俺の内部を揺さぶった記憶がある。

4月1日に、au の携帯端末「TORQUE X01」を「iPhone SE 1G」に機種変するために、au ショップで予約してあるのだが、最初はもっと手前で予約なしで行こうとしていた。

予約なしだと結構な時間待たされるので、文庫本を持って行こうと思った。

そんなとき、テレビかネットか忘れたが、俺に『月に吠える』を思い出させてくれた。

詩集『月に吠える』を持って行こう。

でも、はたして俺は所持しているだろうか。

購入したことがあるかどうか、わからない。

ただ「のあある とあある やわああ」の記憶だけはある。

自宅の本棚の高さが3m近くあって、上のほうのありそうな段を下から見上げても、文庫本の背表紙のタイトルは判別しない。

今日、思い出して、脚立を使って本棚を探した。

『月に吠える』は無かった。

「のあある とあある やわああ」は、教科書だけの記憶だった。

無いのなら、買おう。

さきほど、amazonで購入した。

Kindle 版もあったが、やはり本が良い。

中古の文庫本が17冊出品されていて、現物の状態の説明も値段も様々である。

コストを惜しむわけじゃないが1円の角川文庫版を購入した。

小説と違って、詩集はどこから読んでも良い。

尻ポケットに忍ばせておいて、取り出して開いて閉じたりする。

だから、きれいな本よりもくたびれた本のほうが良い。

30日か31日に届く予定なので、4月1日の au ショップに携帯できる。

11時に予約してあるから、早めに行って詩集『月に吠える』を開きたい。

柳 秀三
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