メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
三河線、山線の廃線区間を散策③
2021年03月12日 20:25
では次の駅は枝下駅です、「しだれ」と読みます。
この駅は1927(昭和2)年8月26日に開業しました(=゚ω゚)ノ
枝下駅は陶磁器の原料として使われる木節粘土や、ガラスの原料として使われる珪砂の採掘する山のふもとに作られて、それらを積み出しする駅として栄えたのだそうです。
昔は駅舎もあって、木節粘土の積み出しに使われた引込線もあったとのこと。
廃線後は2007(平成19)年に豊田市のわくわく事業によって枝下町自治区が整備を開始してわくわく広場となっております。
周辺には桜の木が植えられてオリマス、この駅も桜の季節になると見応えのある風景となることでしょう。
近くを走る猿投グリーンロードという有料道路の枝下IC近くには枝垂れ桜もあるのだそうです。
この日は花が咲いていた木がありましたが、これは梅なのでしょうか?
線路にトロッコが置いてありました。これは枝下町自治区の方が用意したものの様で、これに乗って自由に遊ぶことができます。家族連れで子供と遊んだり、グループで遊ぶと面白そうです♪
駅から線路を歩いてみました(=゚ω゚)ノ
途中までですが、真ん中に砂が敷いてあって歩きやすくなっていました。途中からは敷かれた砂も無くなり、廃線時のままの線路を歩いて行きました。線路や線路標識がそのまま残っており、列車が走ってきそうな雰囲気ですよね(●´ω`●)
三河御船駅に比べると、整備状況はとてもいい感じです♪
では、次の駅の話は日を改めてです(=゚ω゚)ノ
この駅は1927(昭和2)年8月26日に開業しました(=゚ω゚)ノ
枝下駅は陶磁器の原料として使われる木節粘土や、ガラスの原料として使われる珪砂の採掘する山のふもとに作られて、それらを積み出しする駅として栄えたのだそうです。
昔は駅舎もあって、木節粘土の積み出しに使われた引込線もあったとのこと。
廃線後は2007(平成19)年に豊田市のわくわく事業によって枝下町自治区が整備を開始してわくわく広場となっております。
周辺には桜の木が植えられてオリマス、この駅も桜の季節になると見応えのある風景となることでしょう。
近くを走る猿投グリーンロードという有料道路の枝下IC近くには枝垂れ桜もあるのだそうです。
この日は花が咲いていた木がありましたが、これは梅なのでしょうか?
線路にトロッコが置いてありました。これは枝下町自治区の方が用意したものの様で、これに乗って自由に遊ぶことができます。家族連れで子供と遊んだり、グループで遊ぶと面白そうです♪
駅から線路を歩いてみました(=゚ω゚)ノ
途中までですが、真ん中に砂が敷いてあって歩きやすくなっていました。途中からは敷かれた砂も無くなり、廃線時のままの線路を歩いて行きました。線路や線路標識がそのまま残っており、列車が走ってきそうな雰囲気ですよね(●´ω`●)
三河御船駅に比べると、整備状況はとてもいい感じです♪
では、次の駅の話は日を改めてです(=゚ω゚)ノ
