メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
中馬のおひなさん in足助(=゚ω゚)ノ
2021年02月23日 21:18
2月も残り一週となりました。
間もなく3月です、僕のブログで瀬戸のお雛めぐりを紹介しましたけど各地のひな祭りの話題も出始めていますね。
今年もコロナ禍で開催中止にしたところや、感染症対策をして開催したところと色々あります。
そんな中、先週の土曜日(2/20)に名鉄三河線山線の廃線跡を訪問しました。近くに足助町があり、足助と言えばこの時期ひな祭りを開催していたので立ち寄ってみることにしました。
足助と言われると香嵐渓を思い出します。
香嵐渓は一番有名なのは紅葉の時期ですが、今年は3月中旬頃にカタクリの花が見頃になるとのこと。
他にもキクザキイチゲ、ニチリンソウといった山野草が咲いているらしいです( ..)φ
足助には古い町並みがありまして、室町時代後期にはその原型が形成され江戸時代初期には宿場町として栄えました。
1775(安永4)年の大火で町並みのほとんどが焼失したのですが、すぐに再建されました。その江戸時代中期に再建された町並みが現在までその面影を伝えているわけです。
この町並みは2011(平成23)年6月に愛知県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
そんな町並みで、今年も無事開催している「中馬のおひなさんin足助」です。
足助の古い町並みに並ぶ民家や商家に古くから伝わるおひなさんや土びなを玄関先や店内に華やかに飾り、道行く人々に町並み散策を楽しんで頂こうと始まったイベントで、1999(平成11)年から始まり今年で23回目を迎えました。
「中馬」というのは江戸時代に信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで、伊那街道(飯田街道)で物資の運搬に従事した全ての人々の事を指しています。そんな人たちが行き来していたことから伊那街道は別名「中馬街道」とも呼ばれています。
天気の良い土曜日とあって、結構たくさんの観光客が足助の古い町並みを散策していました。
それぞれの店先や建物に入ると、色々なひな人形と巡り合って地元の人たちとの触れ合いをたのしむことができます(^^♪
中馬のおひなさまをたくさん撮影してきたので、次回のブログでコラージュ写真にして披露させていただきます(=゚ω゚)ノ
間もなく3月です、僕のブログで瀬戸のお雛めぐりを紹介しましたけど各地のひな祭りの話題も出始めていますね。
今年もコロナ禍で開催中止にしたところや、感染症対策をして開催したところと色々あります。
そんな中、先週の土曜日(2/20)に名鉄三河線山線の廃線跡を訪問しました。近くに足助町があり、足助と言えばこの時期ひな祭りを開催していたので立ち寄ってみることにしました。
足助と言われると香嵐渓を思い出します。
香嵐渓は一番有名なのは紅葉の時期ですが、今年は3月中旬頃にカタクリの花が見頃になるとのこと。
他にもキクザキイチゲ、ニチリンソウといった山野草が咲いているらしいです( ..)φ
足助には古い町並みがありまして、室町時代後期にはその原型が形成され江戸時代初期には宿場町として栄えました。
1775(安永4)年の大火で町並みのほとんどが焼失したのですが、すぐに再建されました。その江戸時代中期に再建された町並みが現在までその面影を伝えているわけです。
この町並みは2011(平成23)年6月に愛知県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
そんな町並みで、今年も無事開催している「中馬のおひなさんin足助」です。
足助の古い町並みに並ぶ民家や商家に古くから伝わるおひなさんや土びなを玄関先や店内に華やかに飾り、道行く人々に町並み散策を楽しんで頂こうと始まったイベントで、1999(平成11)年から始まり今年で23回目を迎えました。
「中馬」というのは江戸時代に信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで、伊那街道(飯田街道)で物資の運搬に従事した全ての人々の事を指しています。そんな人たちが行き来していたことから伊那街道は別名「中馬街道」とも呼ばれています。
天気の良い土曜日とあって、結構たくさんの観光客が足助の古い町並みを散策していました。
それぞれの店先や建物に入ると、色々なひな人形と巡り合って地元の人たちとの触れ合いをたのしむことができます(^^♪
中馬のおひなさまをたくさん撮影してきたので、次回のブログでコラージュ写真にして披露させていただきます(=゚ω゚)ノ
