メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
古民家カフェでひな人形鑑賞(=゚ω゚)ノ
2021年02月16日 21:40
尾張瀬戸駅から歩いて5分少々、銀座通り商店街の入口から北へ少し入ったところに古民家カフェがあったので入ってみました
(=゚ω゚)ノ
この古民家は、焼き物の町である瀬戸の近代の瀬戸窯業を代表する窯屋元締であった2代目川本枡吉家の別荘として1908(明治41)年建てられたのだそうです。
この川本枡吉氏は瀬戸の町長も務めた方で1919(大正8)年に亡くなっています。(ちなみに瀬戸市制施行は昭和に入ってからで、それまでは東春日井郡瀬戸町でした)
戦後に陶生病院勤務の眼科医であった久米逸郎氏がこの別邸を購入して1948(昭和23)年診療所を開業し、1980(昭和55)年まで営業していました、意外と最近だという感覚がしますね。
その後は民家として利用していたところを一部改装して、現在では「古民家久米邸」として喫茶店や、陶芸の販売店など各種店舗や展示スペースに利用されているとのことです( ..)φ
東側から入って行きます、玄関がありますがこちらは眼科医院の入口になります。その眼科医院のスペースに所狭しとひな人形が展示してありました(2枚目のコラージュ写真)
喫茶スペースの入口は南側なのでそちらに回って入りました。喫茶スペースの様子は3枚目のコラージュ写真です。こちらにもひな人形が飾られており、庭を見ながら一服するといったところです。
洋室があったのはビックリしましたね、その洋室のスペースにアクセサリー系統の販売品があったり喫茶スペースに陶磁器の販売品が展示してありました。
こちらにお雛めぐり期間中限定の自家製甘酒と雛菓子セット(700円)というのがあったのでそれをいただきました。雛菓子は抹茶の蒸しケーキかバナナ&ナッツの蒸しケーキが選択できるので僕は抹茶を選択しました。
スイーツを味わいつつ部屋を眺めてくつろがせていただきました(●´ω`●)
瀬戸に手は加えられてはいるものの、明治時代の瀬戸の建物の面影を残すものが残っていたとは知りませんでしたね。
そして古民家カフェとして落ち着ける場所になっていたとは良い感じです♪
この「古民家久米邸」は時期に関係なく、お茶を飲みながらくつろぎに来たいところでゴザイマス(=゚ω゚)ノ
(=゚ω゚)ノ
この古民家は、焼き物の町である瀬戸の近代の瀬戸窯業を代表する窯屋元締であった2代目川本枡吉家の別荘として1908(明治41)年建てられたのだそうです。
この川本枡吉氏は瀬戸の町長も務めた方で1919(大正8)年に亡くなっています。(ちなみに瀬戸市制施行は昭和に入ってからで、それまでは東春日井郡瀬戸町でした)
戦後に陶生病院勤務の眼科医であった久米逸郎氏がこの別邸を購入して1948(昭和23)年診療所を開業し、1980(昭和55)年まで営業していました、意外と最近だという感覚がしますね。
その後は民家として利用していたところを一部改装して、現在では「古民家久米邸」として喫茶店や、陶芸の販売店など各種店舗や展示スペースに利用されているとのことです( ..)φ
東側から入って行きます、玄関がありますがこちらは眼科医院の入口になります。その眼科医院のスペースに所狭しとひな人形が展示してありました(2枚目のコラージュ写真)
喫茶スペースの入口は南側なのでそちらに回って入りました。喫茶スペースの様子は3枚目のコラージュ写真です。こちらにもひな人形が飾られており、庭を見ながら一服するといったところです。
洋室があったのはビックリしましたね、その洋室のスペースにアクセサリー系統の販売品があったり喫茶スペースに陶磁器の販売品が展示してありました。
こちらにお雛めぐり期間中限定の自家製甘酒と雛菓子セット(700円)というのがあったのでそれをいただきました。雛菓子は抹茶の蒸しケーキかバナナ&ナッツの蒸しケーキが選択できるので僕は抹茶を選択しました。
スイーツを味わいつつ部屋を眺めてくつろがせていただきました(●´ω`●)
瀬戸に手は加えられてはいるものの、明治時代の瀬戸の建物の面影を残すものが残っていたとは知りませんでしたね。
そして古民家カフェとして落ち着ける場所になっていたとは良い感じです♪
この「古民家久米邸」は時期に関係なく、お茶を飲みながらくつろぎに来たいところでゴザイマス(=゚ω゚)ノ
