メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
ふるさと銀河線車両は陸別で保存されてます
2021年01月26日 22:39
2006(平成18)年4月をもってちほく高原鉄道は廃止されたわけですが、陸別町では陸別駅構内および陸別ー川上間の線路や鉄道施設、使用していた気動車6両と鉄道時代に使用されていた保線車両や機械を取得して整備をし、鉄道の歴史と記憶を後世に伝え続けるため乗車体験・運転体験ができる体験型観光施設として2008(平成20)年にふるさと銀河線りくべつ鉄道を開業させました(=゚ω゚)ノ
ちなみに陸別町は、ふるさと銀河線沿線7市町村のうちで廃止を承認しなかった唯一の町です。何故かというと、極寒の地なので道路の積雪や凍結の不安から雪に強い鉄路は残してほしかったからなのです。
ふるさと銀河線りくべつ鉄道は4月下旬~10月下旬の雪のない季節が営業の時期となります。
実際に走っていた車両を使って駅構内のみの乗車体験や構外を出ての本線上の乗車体験、駅構内の足漕ぎトロッコの乗車体験ができます。
そして何と言っても営業していた頃の列車を使って運転体験ができるというのがとても魅力的です♪
Sコース、Lコースの陸別駅構内を運転体験ができるコースと銀河コース、新銀河コースの構外を出る運転体験ができるコースがあります。
僕は北海道に住んでいた頃にLコースの運転体験をしたことがあります。教科書みたいなものもあり、簡単に研修を受けてから40分間指導運転士が横について陸別駅構内を40分間自分で運転して数回往復しました。終了すると2枚目のコラージュ写真のように運転体験証明書がいただけるワケです。
僕が運転体験に行ったころは、郊外の運転体験コースは1.6kmの銀河コースのみでしたが2020年に更に1.2km延長され、2021年度からは旧陸別駅から5.7km先の旧分線駅までのコースが開設されました。これだけの運転体験ができるというのはワクワクしますね(●^o^●)
3枚目のコラージュ写真に2021年度のコースを添付しました。
1枚目のコラージュ写真は現役時代の陸別駅で現在でも道の駅として機能しており、2階はオーロラハウスという宿泊施設で僕も宿泊したことがあります。
では次回のブログにてふるさと銀河線の話をまとめとさせていただきます(=゚ω゚)ノ
ちなみに陸別町は、ふるさと銀河線沿線7市町村のうちで廃止を承認しなかった唯一の町です。何故かというと、極寒の地なので道路の積雪や凍結の不安から雪に強い鉄路は残してほしかったからなのです。
ふるさと銀河線りくべつ鉄道は4月下旬~10月下旬の雪のない季節が営業の時期となります。
実際に走っていた車両を使って駅構内のみの乗車体験や構外を出ての本線上の乗車体験、駅構内の足漕ぎトロッコの乗車体験ができます。
そして何と言っても営業していた頃の列車を使って運転体験ができるというのがとても魅力的です♪
Sコース、Lコースの陸別駅構内を運転体験ができるコースと銀河コース、新銀河コースの構外を出る運転体験ができるコースがあります。
僕は北海道に住んでいた頃にLコースの運転体験をしたことがあります。教科書みたいなものもあり、簡単に研修を受けてから40分間指導運転士が横について陸別駅構内を40分間自分で運転して数回往復しました。終了すると2枚目のコラージュ写真のように運転体験証明書がいただけるワケです。
僕が運転体験に行ったころは、郊外の運転体験コースは1.6kmの銀河コースのみでしたが2020年に更に1.2km延長され、2021年度からは旧陸別駅から5.7km先の旧分線駅までのコースが開設されました。これだけの運転体験ができるというのはワクワクしますね(●^o^●)
3枚目のコラージュ写真に2021年度のコースを添付しました。
1枚目のコラージュ写真は現役時代の陸別駅で現在でも道の駅として機能しており、2階はオーロラハウスという宿泊施設で僕も宿泊したことがあります。
では次回のブログにてふるさと銀河線の話をまとめとさせていただきます(=゚ω゚)ノ
