錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1864 タイピング練習②
2021年01月04日 23:01


ネットニュースを見ながら、テキスト入力した。
(1)
BUSINESS INSIDER JAPAN
ワクチン接種開始で世界はどう変わるのか。国立感染研・脇田所長に聞く
三ツ村 崇志 2021/01/04 11:05
いまだに世界を悩ませている、新型コロナウイルス。
2020年12月には、ついにアメリカの製薬企業ファイザーやモデルなが開発したワクチンの接種が始まった。日本国内でも、ファイザーのワクチン承認申請が始まっている。早ければ2021年3月頃から接種が開始されるとも報道されている。
国内での感染者の増加が止まらない中、ワクチンの接種までの道筋が見えてきたことは、今後における大きな希望だ。
国立感染症研究所の脇田隆字所長に、ワクチンの登場によって、2021年に新型コロナウイルスへの対応がどう変わっていくのか、話を聞いた。
※取材は2020年12月16日に行われており、その時点の情報に基づく。イギリスにおける変異株に関しては、後日別途回答を得た。
■待望のワクチン、どれくらい打てば感染を抑制できるのか?
ワクチンの登場によって期待されるのは、多くの人が新型コロナウイルスに対する免疫をもつことで、集団の中でウイルスが広がりにくくなる「集団免疫」を獲得することだ。
では、いったいどの程度の人がワクチンを接種すれば、日本国内における集団免疫が成り立つのか。
「理論的には6割の方(※)が接種をしていただいた段階だと思っています。すでにコロナに感染して免疫を持っている人は全体の1%に満たないので、結局それくらいの規模の方に打たないといけません」(脇田所長)
※この割合は、一人の感染者から感染が広がる人数(基本再生算数)が大きければ、その分高くなる。つまりたくさんの人にワクチンを接種しなければならなくなる。
ワクチンの接種は、医療従事者や高齢者といったリスクの高い方が優先される予定。一般の人が接種できるようになるのは、その後だ。なお、厚生労働省の資料によると、「令和3(2021)年前半までに全国民に提供できる数量を確保することを目指す」としている。
若者は新型コロナウイルスに感染しても、比較的軽症で済むケースが多いとされる。果たして、ワクチンを接種する必要はあるのだろうか。
つづく
柳 秀三
(1)
BUSINESS INSIDER JAPAN
ワクチン接種開始で世界はどう変わるのか。国立感染研・脇田所長に聞く
三ツ村 崇志 2021/01/04 11:05
いまだに世界を悩ませている、新型コロナウイルス。
2020年12月には、ついにアメリカの製薬企業ファイザーやモデルなが開発したワクチンの接種が始まった。日本国内でも、ファイザーのワクチン承認申請が始まっている。早ければ2021年3月頃から接種が開始されるとも報道されている。
国内での感染者の増加が止まらない中、ワクチンの接種までの道筋が見えてきたことは、今後における大きな希望だ。
国立感染症研究所の脇田隆字所長に、ワクチンの登場によって、2021年に新型コロナウイルスへの対応がどう変わっていくのか、話を聞いた。
※取材は2020年12月16日に行われており、その時点の情報に基づく。イギリスにおける変異株に関しては、後日別途回答を得た。
■待望のワクチン、どれくらい打てば感染を抑制できるのか?
ワクチンの登場によって期待されるのは、多くの人が新型コロナウイルスに対する免疫をもつことで、集団の中でウイルスが広がりにくくなる「集団免疫」を獲得することだ。
では、いったいどの程度の人がワクチンを接種すれば、日本国内における集団免疫が成り立つのか。
「理論的には6割の方(※)が接種をしていただいた段階だと思っています。すでにコロナに感染して免疫を持っている人は全体の1%に満たないので、結局それくらいの規模の方に打たないといけません」(脇田所長)
※この割合は、一人の感染者から感染が広がる人数(基本再生算数)が大きければ、その分高くなる。つまりたくさんの人にワクチンを接種しなければならなくなる。
ワクチンの接種は、医療従事者や高齢者といったリスクの高い方が優先される予定。一般の人が接種できるようになるのは、その後だ。なお、厚生労働省の資料によると、「令和3(2021)年前半までに全国民に提供できる数量を確保することを目指す」としている。
若者は新型コロナウイルスに感染しても、比較的軽症で済むケースが多いとされる。果たして、ワクチンを接種する必要はあるのだろうか。
つづく
柳 秀三
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