メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
2021年のカレンダー作品を披露…その①
2021年01月05日 22:24
では昨年の11月に教室イベントで作成した僕の2021年カレンダー作品を2本立てのブログで披露させていただきます、先ずは前半の1月~6月です。
その前に、題材となったちほく高原鉄道ふるさと銀河線について簡単にご説明しましょう(=゚ω゚)ノ
道央の帯広の隣町で十勝ワインで有名な池田から北上し、本別町、足寄町、陸別町、置戸町、訓子府町を結んでオホーツク海側の北見市を結ぶ営業距離140km、駅が全部で33駅ある路線でした。元々は国鉄池北線といいまして1910(明治43)年に池田から陸別まで開業し、1911(明治44年)に北見まで開業しました。1989(平成元年)にJRから第三セクター化されてちほく高原鉄道となって開業しました。
しかし2006(平成18)年に廃止となっています( ;∀;)
それでは写真の紹介です(=゚ω゚)ノ
1枚目…1月はふるさと銀河線の駅を並べました。夜空がきれいに見える地域であることから星に関連した取り組みをしていたことにちなみ夜空をバックにしてみました。これも表紙と同じように星座の形に出来なかったのが少し悔やむところデス。
2月は陸別駅です。陸別町は日本一しばれる町をウリとしており、2月にその寒さを逆手に取って「しばれフェスティバル」という盛大なイベントが開催されます。それで陸別関係の写真を2月にしてみました。ちなみに一番上の花火の写真はネットからで、上から2番目の写真は絵葉書からです。-30℃近くにになる夜をかまくらの中で一晩過ごす極寒体験というのも行われます。
2枚目…3月はちほく高原鉄道の本社と北見駅に停車中の車両です。ホームはJR北見駅内にあって改札も同じでした。
4月は絵葉書の中から春っぽい写真をスキャンして作ってみました。
3枚目…5月は上が広郷という無人駅で列車が去っていくところで、下が池田駅近くの公園からの撮影です。
6月は足寄駅のものをメインに並べてみました。一番上の駅舎は国鉄時代の足寄駅でふるさと銀河線となって塔の様なものが立つ新しい駅舎になりました。足寄と言えばラワンフキと松山千春さんですね、この足寄駅の一角に松山千春コーナーがあってラワンフキを持った松山千春さんのパネルと一緒に記念写真を撮ることが出来ます。
ではその➁(6月~12月)に続きます(=゚ω゚)ノ
その前に、題材となったちほく高原鉄道ふるさと銀河線について簡単にご説明しましょう(=゚ω゚)ノ
道央の帯広の隣町で十勝ワインで有名な池田から北上し、本別町、足寄町、陸別町、置戸町、訓子府町を結んでオホーツク海側の北見市を結ぶ営業距離140km、駅が全部で33駅ある路線でした。元々は国鉄池北線といいまして1910(明治43)年に池田から陸別まで開業し、1911(明治44年)に北見まで開業しました。1989(平成元年)にJRから第三セクター化されてちほく高原鉄道となって開業しました。
しかし2006(平成18)年に廃止となっています( ;∀;)
それでは写真の紹介です(=゚ω゚)ノ
1枚目…1月はふるさと銀河線の駅を並べました。夜空がきれいに見える地域であることから星に関連した取り組みをしていたことにちなみ夜空をバックにしてみました。これも表紙と同じように星座の形に出来なかったのが少し悔やむところデス。
2月は陸別駅です。陸別町は日本一しばれる町をウリとしており、2月にその寒さを逆手に取って「しばれフェスティバル」という盛大なイベントが開催されます。それで陸別関係の写真を2月にしてみました。ちなみに一番上の花火の写真はネットからで、上から2番目の写真は絵葉書からです。-30℃近くにになる夜をかまくらの中で一晩過ごす極寒体験というのも行われます。
2枚目…3月はちほく高原鉄道の本社と北見駅に停車中の車両です。ホームはJR北見駅内にあって改札も同じでした。
4月は絵葉書の中から春っぽい写真をスキャンして作ってみました。
3枚目…5月は上が広郷という無人駅で列車が去っていくところで、下が池田駅近くの公園からの撮影です。
6月は足寄駅のものをメインに並べてみました。一番上の駅舎は国鉄時代の足寄駅でふるさと銀河線となって塔の様なものが立つ新しい駅舎になりました。足寄と言えばラワンフキと松山千春さんですね、この足寄駅の一角に松山千春コーナーがあってラワンフキを持った松山千春さんのパネルと一緒に記念写真を撮ることが出来ます。
ではその➁(6月~12月)に続きます(=゚ω゚)ノ
