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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1849 トークン来た

 2020年12月25日 15:59
A銀行から、トークンが簡易書留で届いた。

A銀行のインターネットバンキングで、送金機能を使うためにワンタイムパスワードを申し込んでいたのだ。

インターネットバンキングにおいて、口座の入出金を確認するだけなら、いままで通りお客様番号とパスワードだけでログオンして、確認できる。

しかし、ログオンしたうえで振込のような送金機能を使うとなると、その送金操作時には、ワンタイムパスワードの使用が必須なのだ。

そして、ワンタイムパスワードを使うには、A銀行のトークン(パスワード生成器)が必要となる。

「ワンタイムパスワードの申し込み = トークン郵送の申し込み」となり、トークンは無料である。

でもパスワード生成にはそれ専用のスマートフォンアプリがあるから、トークンは要らないんじゃんと思い、電話でA銀行に訊いてみた。

すると「弊社のインターネットバンキングでワンタイムパスワードを使うには、弊社のトークンで生成されたパスワードしかお使いになれません」とのこと。

申し込んで、今日、そのトークンが届いた。

トークンに、一切の操作は無い、電源のオン/オフも無い。

ただ、液晶で 1分ごとに 6桁の数字が変わり、その 1分の残りをゲージが知らせてくれるのみである。

裏面には、シリアルナンバーと有効期限が印字されている。

パソコンでログオンし、ワンタイムパスワード・ご利用開始登録ページで、シリアルナンバーを入力して登録完了。

これで、このシリアルナンバーのトークンで生成されたパスワードは 柳 秀三 のものであると認識されるというわけだ。

さきほど、月極め駐車場代金を振り込んだ。

必要なら当該ページをプリントアウトすることで、領収書になるし、この振込パターンを記憶させられるので、ATMと同じように、次回から振込先の金融機関名・支店名・口座番号・金額の入力は要らない。

そして、さらに電話で訊いて納得した。

この生成されたワンタイムパスワードをメモしておく必要は無い。

このトークンで生成されたパスワードを入力するということで、すでに本人認証が済んでいるから、ということである。

なるほど、そういうわけか!

ただ、トークンの紛失は、とってもヤバいということになる。

柳 秀三
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