錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1732 最終ストレージ⑦
2020年10月27日 21:31
承前
「外付けSSD」は容量が 960GB である。
「DVD RW」は容量が 8.5GB しかなく、圧倒的な差がある。
8.5GB は決して小さい容量ではない、かなりの容れ物である。
しかし、保存する画像の総ファイル量は7.95GB。
容れ物の中で物をひっくり返したり並べ直したりするには、容れ物が大きい方がいい。
物の総量と差のない容れ物だと、物を出し入れしながら並べなければならない。
新しいフォルダが作れないので、別の新しい「DVD RW」に、先に新しいフォルダを作ってから、2つの圧縮ファイルを移動させて展開しフォルダ分けしようとした。
すると、圧縮フォルダの 1つが展開できない。
しかも、何をするのも「DVD RW」は時間がかかる。
外付けポータブル DVD ドライブでディスクを駆動させて読み書きをするから、「外付け SSD」より時間がかかる。
パソコンの内部ストレージが、DVD と同じくディスクを駆動させる HDD は比較的読み書きが遅く、しかも容量が小さい。
SSD は駆動させるディスクが無いので比較的早く、しかも容量が大きい。
使いやすさは、断然「外付け SSD」である。
耐久性や寿命はどうなんだろう。
HDD や DVD はディスクを駆動させるのにモーターが要り、音がするし熱も持ちやすく、衝撃に弱い。
いっぽう、SSD や USB フラッシュメモリはその心配は少ないものの、「書き換え寿命」と言うものの存在があり、いきなり動かなくなり、復旧も難しいらしい。
またコンパクトな「外付け SSD」は高価で、DVD は安価である。
結論
外部ストレージは、教室用に「USB フラッシュメモリ」を、ファイル管理と写真・画像の保存には、オンラインストレージ「OneDrive」を、これまで通りに使う。
「OneDrive」に溜まった画像は、パソコン2号にダウンロードして「外付け SSD」に移動させ、かつ「DVD RW」にもコピー&ペーストし、「OneDrive」の画像は消去する。
一度に扱うファイル総量を少なくすれば、「DVD RW」も使える。
「外付け SSD」「DVD RW」両方を「最終ストレージ」とする。
柳 秀三
「外付けSSD」は容量が 960GB である。
「DVD RW」は容量が 8.5GB しかなく、圧倒的な差がある。
8.5GB は決して小さい容量ではない、かなりの容れ物である。
しかし、保存する画像の総ファイル量は7.95GB。
容れ物の中で物をひっくり返したり並べ直したりするには、容れ物が大きい方がいい。
物の総量と差のない容れ物だと、物を出し入れしながら並べなければならない。
新しいフォルダが作れないので、別の新しい「DVD RW」に、先に新しいフォルダを作ってから、2つの圧縮ファイルを移動させて展開しフォルダ分けしようとした。
すると、圧縮フォルダの 1つが展開できない。
しかも、何をするのも「DVD RW」は時間がかかる。
外付けポータブル DVD ドライブでディスクを駆動させて読み書きをするから、「外付け SSD」より時間がかかる。
パソコンの内部ストレージが、DVD と同じくディスクを駆動させる HDD は比較的読み書きが遅く、しかも容量が小さい。
SSD は駆動させるディスクが無いので比較的早く、しかも容量が大きい。
使いやすさは、断然「外付け SSD」である。
耐久性や寿命はどうなんだろう。
HDD や DVD はディスクを駆動させるのにモーターが要り、音がするし熱も持ちやすく、衝撃に弱い。
いっぽう、SSD や USB フラッシュメモリはその心配は少ないものの、「書き換え寿命」と言うものの存在があり、いきなり動かなくなり、復旧も難しいらしい。
またコンパクトな「外付け SSD」は高価で、DVD は安価である。
結論
外部ストレージは、教室用に「USB フラッシュメモリ」を、ファイル管理と写真・画像の保存には、オンラインストレージ「OneDrive」を、これまで通りに使う。
「OneDrive」に溜まった画像は、パソコン2号にダウンロードして「外付け SSD」に移動させ、かつ「DVD RW」にもコピー&ペーストし、「OneDrive」の画像は消去する。
一度に扱うファイル総量を少なくすれば、「DVD RW」も使える。
「外付け SSD」「DVD RW」両方を「最終ストレージ」とする。
柳 秀三
コメントがありません。
コメント
0 件