錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1582 2kgダンベル
2020年08月04日 18:43


午後3時ごろから、減量運動を始めた。
いっとき朝にやっていた減量運動だが、午後にやることにした。
午後に戻すと脚の筋肉の痙縮が無くなり、穏やかな気持ちで臨める。
この減量運動とは、先に筋肉のワークアウトをやり、そのあと踏み台昇降をやることをこう呼んでいる。
踏み台昇降、始めたころは 100回で、10分、12分、16分、20分と増やしていき、いま24分である。
キツいが、減量の結果が出ているので、もう少し時間も増やしながら続けていきたい。
いっぽう、その前にやる筋肉のワークアウトがなかなか定まらない。
しかし、ようやくこのパターンが一番良いかなと思えるようになった。
右手に 4kg のダンベル、左手に 2kg のダンベルを持っての「ベンチダンベルフライ」と「ベンチダンベルチェストプレス」である。
俺は脳出血の後遺症で左側の片麻痺がある。
どうしても左腕が弱い。
同じ負荷でやると、フォームが崩れる。
崩れたフォームでやると、筋肉への効きが悪いし、怪我のもとになりかねない。
みつけた 3kg と 2kg のダンベルのうち、2kg のダンベルを使うことにした。
やってみると、左右のバランスがいい。
軌道の描き方はやはり左が下手だが、主観的な負荷のレベルは左右同等に感じる。
まあ、良かった成功だなと思う。
終わって胸筋に張りが無いので、負荷はまだまだなのだが、まあ、これからである。
行政不覚誤による緊急事態宣言の早すぎる解除によって、サーズ・コロナウィルス・2感染拡大封じ込めに失敗したうえに、この先の対抗策もまるで無い。
おかげさまで、外出もままならずジムに行けない以上、自宅で何とかしなければならない。
じっくりわが身を観察しながら、踏み台昇降の時間を増やし、ダンベルの負荷を増やしつつ、他の筋肉のワークアウトのメニューも加えていきたい。
ただ、麻痺の原因が脳にある以上、いくら筋肉をメンテナンスしても、左側の動き・能力はいま以上にならない。
そうだとすると、左手の 2kg のダンベルが、3kg、4kgとなることはないのだろうか。
そこは、一歩退いて、わが身を用いた実験ということだ。
結果を体験できるのは嬉しい。
柳 秀三
いっとき朝にやっていた減量運動だが、午後にやることにした。
午後に戻すと脚の筋肉の痙縮が無くなり、穏やかな気持ちで臨める。
この減量運動とは、先に筋肉のワークアウトをやり、そのあと踏み台昇降をやることをこう呼んでいる。
踏み台昇降、始めたころは 100回で、10分、12分、16分、20分と増やしていき、いま24分である。
キツいが、減量の結果が出ているので、もう少し時間も増やしながら続けていきたい。
いっぽう、その前にやる筋肉のワークアウトがなかなか定まらない。
しかし、ようやくこのパターンが一番良いかなと思えるようになった。
右手に 4kg のダンベル、左手に 2kg のダンベルを持っての「ベンチダンベルフライ」と「ベンチダンベルチェストプレス」である。
俺は脳出血の後遺症で左側の片麻痺がある。
どうしても左腕が弱い。
同じ負荷でやると、フォームが崩れる。
崩れたフォームでやると、筋肉への効きが悪いし、怪我のもとになりかねない。
みつけた 3kg と 2kg のダンベルのうち、2kg のダンベルを使うことにした。
やってみると、左右のバランスがいい。
軌道の描き方はやはり左が下手だが、主観的な負荷のレベルは左右同等に感じる。
まあ、良かった成功だなと思う。
終わって胸筋に張りが無いので、負荷はまだまだなのだが、まあ、これからである。
行政不覚誤による緊急事態宣言の早すぎる解除によって、サーズ・コロナウィルス・2感染拡大封じ込めに失敗したうえに、この先の対抗策もまるで無い。
おかげさまで、外出もままならずジムに行けない以上、自宅で何とかしなければならない。
じっくりわが身を観察しながら、踏み台昇降の時間を増やし、ダンベルの負荷を増やしつつ、他の筋肉のワークアウトのメニューも加えていきたい。
ただ、麻痺の原因が脳にある以上、いくら筋肉をメンテナンスしても、左側の動き・能力はいま以上にならない。
そうだとすると、左手の 2kg のダンベルが、3kg、4kgとなることはないのだろうか。
そこは、一歩退いて、わが身を用いた実験ということだ。
結果を体験できるのは嬉しい。
柳 秀三
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